コスパ最強はどれ!?ジップロックと100均フリーザーバッグの違い比較

コスパ最強はどれ!?ジップロックと100均フリーザーバッグの違い比較
主婦必須のキッチンアイテム「冷凍用フリーザーバッグ」について、ジップロック、100均ダイソー、セリア、IKEAのISTAD、業務スーパーの商品を徹底比較!ジーパーやサイズ、枚数、厚さ、耐熱・耐冷温度など商品仕様と価格からコスパを比べてみました。
今やキッチンのマストアイテムとも言えるママさん御用達の「フリーザーバッグ」。
「ジップロック」という名称でも馴染みがありますね。

この「フリーザーバッグ」、やはり相当便利なので、本家のジップロックをはじめ色々なメーカーから販売されています。
私たち主婦が良く行くお店で言うと、100均ダイソーやセリア、北欧インテリアのIKEA、業務スーパーなどでも売られています。

でも、こんなに色々なメーカーから商品が出ていると、どれが良いのかちょっと迷っちゃいますよね。。。

という訳で、今回は、ジップロックを始めとした各フリーザーバッグの違いについて、調査してみました!
サイズや規格、金額あたりの枚数、特徴など色々と比較して解説しています。

その結果、コスパ最強のフリーザーバッグが決定しました!
あくまでも個人的な判断ではありますが、是非、参考にしてみてください。

1. ジップロックとは?
2. 冷凍用フリーザーバッグと冷蔵用ストックバッグの違い
3. ジップロックと類似商品の比較
 3-1. ジップロックのフリーザーバッグ
 3-2. 100均ダイソーのフリーザーバッグ
 3-3. 100均セリアのフリーザーバッグ
 3-4. イケアのフリーザーバッグ
 3-5. 業務スーパーのフリーザーバッグ
4. コスパ最強のフリーザーバッグはこれだ!
5. ジップロック(フリーザーバッグ)は洗って何回も再利用できるのか?



1. ジップロックとは?


まず、そもそも「ジップロック」という名前ですが、これは旭化成ホームプロダクツが販売する食料保存用のファスナー付きプラスチック袋の名前です。
これは商標登録されているもので、一般名称ではありません。

なので、100均ダイソーなどでは「フリーザーバッグ」や「ストックバッグ」という名前で売られています。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較


2. 冷凍用フリーザーバッグと冷蔵用ストックバッグの違い


続いて、「フリーザーバッグ」と「ストックバッグ」の違いです。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

フリーザーバッグは名前にある通り、「冷凍用」のプラスチック袋。
一方、ストックバッグは「冷蔵用」のものになります。

一般的に、フリーザーバッグの方がストックバッグよりも分厚くなっています。
大抵の場合、フリーザーバッグの厚さが0.06~0.07mm、ストックバッグの厚さが0.04~0.045mmといった具合。

厚みのあるフリーザーバッグの方が、冷凍庫で長時間保存することで、乾燥や酸化による「冷凍焼け」を防ぐことができます。
「冷凍焼け」とは、乾燥や酸化によって、食材の見栄えや食感が劣化し、風味・品質が低下してしまうこと。

いくら冷凍保存を活用できたとしても、食材の味を落としては元も子もないですよね。。。

なので、冷凍保存する場合は必ずフリーザーバッグを使いましょう。

しかし、ストックバッグの方が薄い分、安いです。
例えばダイソーの場合、Mサイズのフリーザーバッグが100円で25枚入りですが、ストックバッグは37枚入りです。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

冷蔵用と冷凍用で袋をちゃんと管理できるのであれば、それぞれ使いわけた方がコスパは良いんですけどね。。。
私的にはさすがに面倒なので、冷蔵する食材にも冷凍用のフリーザーバッグを使っちゃってます。

ずっと同じ商品を使い続けることが前提で、冷凍と冷蔵で袋の色が違っていたりするなら、使い分けるのもアリかもしれませんね。

なお、フリーザーバッグは冷凍されることを前提として作られているので、電子レンジでの解凍も可能です。
ただし、一応ある程度の耐熱温度があるとはいえ、電子レンジでの加熱調理までは想定して作られていないので、あくまでもレンジで解凍するまでにしておきましょう。
(ちなみに加熱しすぎると袋が溶けて穴があきます。)

また、それぞれ冷凍・冷蔵保存以外にも様々な用途で使えます。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較


3. ジップロックと類似商品の比較


ではここからいよいよ、ジップロックとその他100均ダイソー、セリア、IKEA、業務スーパー各社の商品を比べていきたいと思います。
個人的にはフリーザーバッグの方が断然使う頻度が多いので、こっちを比較していきますねー。

3-1. ジップロックのフリーザーバッグ


まずは本家のジップロック。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

ジップロックというメーカー製品ですが、普通に100円ショップに置いています。
セリアにもキャンドゥにも「キッチンエリア」に置いていました。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

さて、規格ですが、


原料:ポリエチレン
耐熱温度:100℃
耐冷温度:-70℃

Sサイズ:16枚入り/100円(幅16.5cm x 縦15cm x 厚さ0.06mm)
Mサイズ:7枚入り/100円(幅17.7cm x 縦18.9cm x 厚さ0.06mm)
Lサイズ:5枚入り/100円(幅26.8cm x 縦27.3cm x 厚さ0.06mm)



となっています。

ジッパー部分のしっかり度合はやはり抜群に高品質。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

ご覧の通り、ジッパーのラインが2重になっているんです。
なので、液漏れが不安なカレーやソースなどの保存にはもってこいですね。

あと、タブが付いていて高さが違うので、開けやすいという特徴もあります。


しかしそれでも~~~、、、高い。笑


まぁこの辺は価値観や経済的事情もあるでしょうから、それぞれですよね。

また、高品質で知られるジップロックですが、実は厚さは0.06mmで、後述する100均や業務スーパーのフリーザーバッグよりも薄いんです。

これは調べてみてから分かった、意外な事実でした。



3-2. ダイソーのフリーザーバッグ


続いて、100均代表ともいえるダイソーのフリーザーバッグを見てみましょう。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較


原料:ポリエチレン
耐冷温度:-20℃

Sサイズ:30枚入り/100円(幅16cm x 縦14cm x 厚さ0.07mm)
Mサイズ:25枚入り/100円(幅22cm x 縦18cm x 厚さ0.07mm)
Lサイズ:13枚入り/100円(幅27cm x 縦28cm x 厚さ0.07mm)



耐熱温度の表記はありませんでした。

ジップロックに比べると、Mサイズが大き目ですね。
さらに厚さも全体的に0.01mm厚いです。

これは冷凍焼けを防ぐという点では、ジップロックよりも評価ポイントかもしれません。
耐冷温度は-20℃にまでなっていますが、まぁ冷凍庫の内部の温度は-18℃とかなので、問題ないでしょう。

ジッパーは一本のみなので、密閉力という点ではジップロックに劣ります。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

コスパで考えると断然こっちでしょうかねー。

ちなみに、ダイソーにはスライダー式のフリーザーバッグ&ストックバッグも売られていました。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

こちらは、開け閉めが楽なスライダーのつまみが付いているタイプですね。

Mサイズ(幅22cm x 縦18cm x 厚さ0.07mm)が15枚入りでした。


3-3. セリアのフリーザーバッグ


続いておしゃれ100円ショップとして人気のセリアを見てみましょう。

セリアのフリーザーバッグは、ジップロックと同じく二重のジッパーになっていて、密封に安心感があります。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較


原料:ポリエチレン
耐冷温度:-30℃

Sサイズ:20枚入り/100円(幅16cm x 縦14cm x 厚さ0.07mm)
Mサイズ:15枚入り/100円(幅18cm x 縦20.5cm x 厚さ0.07mm)
Lサイズ:10枚入り/100円(幅27cm x 縦28cm x 厚さ0.07mm)



なるほど、機能性を少し高くして、枚数のお得感もあってと、ジップロックとダイソーの間を攻めている印象です。
こちらも厚さは0.07mm。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

また、セリアにもスライダー付きフリーザーバッグがありましたよ。
Mサイズ(幅18cm x 縦20.5cm x 厚さ0.07mm)が13枚入りでした。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

さらにさらに、セリアといえば100円ショップの中でもおしゃれなアイテムが揃っているイメージですよね。
店舗で探してみると、やはりフリーザーバッグにもおしゃれデザインの商品がありました。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

アニマル柄や海外風のものなど、豊富に揃っていましたよ~。
ジッパーの無いタイプのポリ袋も可愛いデザインの商品がありました。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

セリアはセリアらしい商品ラインナップで特徴を出していますね。
可愛らしいおしゃれなフリーザーバッグをお求めなら、セリアがおすすめかもしれません。

3-4. イケアのフリーザーバッグ


では続きまして、主婦が大好きな北欧インテリアIKEA(イケア)のフリーザーバッグを見てみましょう。
IKEAの商品には全て固有の名前が付いていて、フリーザーバッグは「ISTAD(プラスチック袋)」というアイテムになります。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

ホームページ上に「冷凍庫でも使用可」と明記されているので、いわゆるフリーザーバッグとして認識して問題ないでしょう。

人気商品なので店舗内の色々なところで目立ったディスプレイで売られています。
キッチン雑貨エリアに行けば、確実に手に入れることができると思います。

IKEAのISTADは数種類のサイズ展開がされていて、しかも1パッケージ内に2種類のサイズが同梱されています。


原料:ポリエチレン
耐熱温度:50℃
耐冷温度:-40℃

ISTAD(S:グレー&ピンク):60枚入り/299円(税込)(幅18cm x 縦21.5cm x 厚さ0.055mm & 幅15cm x 縦15.5cm x 厚さ0.055mm)
ISTAD(S:赤&ピンク):60枚入り/299円(税込)(幅18cm x 縦21.5cm x 厚さ0.055mm & 幅15cm x 縦15.5cm x 厚さ0.055mm)
ISTAD(M:緑&青):50枚入り/299円(税込)(幅24cm x 縦26.5cm x 厚さ0.055mm & 幅20.5cm x 縦20.5cm x 厚さ0.055mm)
ISTAD(M:黄&白):50枚入り/299円(税込)(幅24cm x 縦26.5cm x 厚さ0.055mm & 幅20.5cm x 縦20.5cm x 厚さ0.055mm)
ISTAD(M:グレー&白):50枚入り/299円(税込)(幅24cm x 縦26.5cm x 厚さ0.055mm & 幅20.5cm x 縦20.5cm x 厚さ0.055mm)
ISTAD(L:ピンク&黄):30枚入り/299円(税込)(幅28.5cm x 縦41cm x 厚さ0.055mm & 幅27cm x 縦34cm x 厚さ0.055mm)
ISTAD(L:青&緑):30枚入り/299円(税込)(幅28.5cm x 縦41cm x 厚さ0.055mm & 幅27cm x 縦34cm x 厚さ0.055mm)



1パッケージの価格が高い分、サイズが中と小のセットや、大と中のセットなど組み合わせで、大容量で入っています。

袋の厚さは0.055mmなので、これまでで一番薄い素材になります。
しかしながら、耐冷温度はダイソーやセリアのフリーザーバッグよりも低く、より冷凍に強いみたいですね。

ジップロックも袋が薄い割に耐冷温度、耐熱温度が優れているので、袋の厚さというよりは素材のポリエチレン自体の品質のほうが関係しているのかもしれません。

IKEAのISTADも、ジップロックと同じように二重のジッパー構造になっています。
やはり、ラインが一本のものよりも密封に安心感がありますね。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

耐熱温度は本家ジップロックが100℃なので、それよりはかなり低い温度になります。
が、まぁ冷凍使用できて、厚みもジップロックや100均フリーザーバッグと変わりないので、解凍する用途であれば電子レンジ利用も大丈夫だと思います。

ちなみに我が家ではISTADが大活躍していて、電子レンジ解凍もバンバン使っています。

IKEAのISTADについて、デザインや店舗での販売の様子など詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考ください。

参考記事:
IKEAへ行ったら絶対買い!激安ジップロックとタッパーがおすすめ


3-5. 業務スーパーのフリーザーバッグ


知っている人は知っている。
主婦たちの強い味方、業務スーパー。

主に食材を調達する方が多いと思いますが、ここにもフリーザーバッグが売っています。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

こちらの仕様は以下の通り。


原料:ポリエチレン
耐冷温度:-20℃

Mサイズ:25枚入り/97円(幅18cm x 縦20cm x 厚さ0.065mm)
Lサイズ:20枚入り/148円(幅26cm x 縦28cm x 厚さ0.065mm)



ジッパーはシングルで、ダイソーと似たような仕様&枚数です。

ジップロックと100均フリーザーバッグ比較

お値段はMサイズで97円!
価格もダイソーと同じ金額感ですね。

しかし、あくまでスーパーですので、日によって、あるいは店舗によって、値段が変わると思います。
我が家の最寄りの業務スーパーではこの価格でしたので、あくまで参考としてご了承ください。


4. コスパ最強のフリーザーバッグはこれだ!


さて、ここまで各社のフリーザーバッグを見てきましたが、結局のところ最強のメーカーはどこなのでしょうか?
比較的よく使われるであろうMサイズ(だいたい幅18cm前後 x 縦20cm前後のもの)で、仕様を比べてみましょう。


ジップロック(ダブルジッパー)
7枚入り/100円(幅17.7cm x 縦18.9cm x 厚さ0.06mm)

ダイソー
25枚入り/100円(幅22cm x 縦18cm x 厚さ0.07mm)

セリア(ダブルジッパー)
15枚入り/100円(幅18cm x 縦20.5cm x 厚さ0.07mm)

IKEA ISTAD(ダブルジッパー&柄あり)
60枚入り/299円(税込)(幅18cm x 縦21.5cm & 幅15cm x 縦15.5cm)

業務スーパー
25枚入り/97円(幅18cm x 縦20cm x 厚さ0.065mm)


こうして見てみると、やはりダントツにジップロックが高いですね!
そこはやはり本家ブランドとしての価格が反映されているかもしれません。

シンプル大容量という意味では、ダイソー&業務スーパーが最もコスパの良いフリーザーバッグとなりました。
何度も使いまわすのではなく、使い捨てするのであれば、こちらがオススメ。

しかし日常的に液状の食材を冷凍・冷蔵するのであれば、気持ち的に「ダブルジッパー」が安心という方もいるかもしれません。
この高品質を重視するならIKEAのISTADが良いでしょう。

ISTADよりもオシャレなデザインを求めるならば、セリアで探してみると良いでしょう。
アニマル柄や外国風のデザインのフリーザーバッグが揃っています。

という訳で、各社それぞれ、良いところがありそうです。


ジップロック:高品質&ブランドの安心感
ダイソー&業務スーパー:シンプル&コスパ良し
セリア:おしゃれ&可愛い商品多数あり
IKEA:優良品質&おしゃれデザイン、大容量まとめ買い



ちなみに我が家では複数のフリーザーバッグが併存していて、主にIKEAのISTADと業務スーパーが活躍しています。
通常の食材はシンプルな業スー袋に、液状の食材などはダブルジッパーのISTADに、という感じですね!


5. ジップロック(フリーザーバッグ)は洗って何回も再利用できるのか?



フリーザーバッグについては、ジップロックなどの高いモノを買うと洗って何度も使いたくなると思うのですが、個人的にそれはオススメしません。

ジップロックの製造元である旭化成の公式ホームページでも、

「食品を入れる場合は衛生上使い捨てをお勧めしています。」

と記載があります。

やはり洗いのこしがあると衛生的に良くないですし、匂いも残るでしょう。

何度も再利用すると袋が弱くなって破れてくることもありますから、基本的には使い捨てしましょう。

ただ、周辺の主婦さんたちの声を聞いていると、「ラップで巻いた食材を入れたとき」「食材以外のものを入れたとき」については結構再利用しているケースも多いようでした。

そのあたりはケースバイケースでしょうね。

使い捨ての消耗品であることを考えると、やはりコスパの良いフリーザーバッグを選びたくなりますね~。

以上、ジップロックとその他の類似フリーザーバッグとの比較まとめでした!



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