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ピーコックの「魔法瓶の氷嚢」が超絶おすすめ!夏のゴルフやアウトドアで最強に活躍します
ピーコックの魔法瓶に収納できる氷嚢「アイスパック」の使用レビューです。小型で長持ち、結露しないので非常におすすめ。シリコンゴム製だから冷たさも丁度良く、夏のゴルフやスポーツ観戦、キャンプ、海水浴などの熱中症対策グッズとして大活躍してくれます。
監修:べるこ
おしゃれな家具やインテリア雑貨大好きな2児の母。家具メーカー10年勤務→フリーランスインテリアコーディネーター。色彩検定2級/キッチンスペシャリスト。無印良品愛用。二級建築士勉強中。
企画・制作:北欧家具ブログ編集部
「北欧家具ブログ」は、優れたデザインと機能性を兼ね備えた家具、おしゃれなインテリア雑貨を紹介する情報サービスです。暮らしをちょっぴり楽しくするアイテム選びのお手伝いを致します。
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こんにちは、べるこです。
猛暑日が当たり前のように続きますね。。。
我が家は息子が屋外スポーツの習い事をしていて、長い時には3時間くらい炎天下の中練習をします。
なので、熱中症対策は必須。
大量の水分はもちろんですが、冷感タオルや塩分チャージ、うちわ、霧吹きなど体温を下げるための道具は一式用意しています。
ここで注意したいのは、大人も危ないという事。
日傘と帽子である程度の対策はできていても、長時間炎天下に晒されているとどうしても体温が上昇し、クラっときてしまうこともあります。
「何かちょうどいい熱中症対策グッズがないものか」
と楽天で探していたところ、ピーコックの「魔法瓶の氷嚢」がめちゃくちゃ良かったので、レビューしたいと思います。
Peackck(ピーコック)という会社は魔法瓶に強いメーカーで、水筒やタンブラー、電気ケトルやなどが人気です。
そのピーコックから新商品?として販売されたのが「アイスパック」というシリーズ。
今回、私が購入したのはこちら。
魔法瓶に収納できる棒型の氷嚢です。
アイスパックシリーズには通常の袋型「アイスパック」と棒型「ミニアイスパック」の2種類の商品があります。
最初、どちらを買うべきかちょっと迷ってしまいましたが、個人的には棒型「ミニアイスパック」がおすすめです(理由は後述)。
この氷嚢がとにかく便利!!
息子のスポーツ観戦時はもちろん、それ以外のゴルフやキャンプ、海水浴、プール、公園でも大活躍してくれるんです。
使い方は簡単で、シリコンゴム製の氷嚢に水を入れて凍らせておき、使うときは魔法瓶(冷たさキープホルダー)に入れて出発するだけ。
屋外で暑さを軽減したいときに取り出して首元や脇、おでこなどにあてると一時的に天国へ行けます。
帰宅したら氷嚢の表面を水で注いで、再度冷凍庫へ放り込んでおくだけ。
価格は楽天で2,980円(税込、送料無料)
こちら↓です。
ここからは具体的に良かったポイントを紹介します。
まず、氷嚢の一番大事なポイントは冷却性ですよね。
熱中症対策として使う訳ですから、体をきちんと冷やしてくれる必要があります。
その点においては「ミニアイスパック」は問題ありません。
氷の棒みたいなイメージですから、首元や脇にあてるとめちゃくちゃ気持ち良くて、体温がスー――っと下がっていく感覚になります。
特に評価したいのは、表面がシリコンゴムで出来ているので肌触りがやわらかく、しかも冷たすぎず、ぬるすぎないちょうど良いひんやり感を感じる事ができるんです。
今までこのような商品を体験したことが無かったので、これは感動でした。
氷嚢や保冷剤を屋外で使うとなった場合、どうしても保冷バッグが必要になってきます。
ちょっと荷物が増えちゃうんですよね。
このアイテムなら魔法瓶だから冷たさはしっかりキープ。
我が家の使用パターンでは、全く使わなければ朝出発してから夜帰ってくるまで凍ったままでした。
公式の計測では40度前後の室内に魔法瓶から出した氷嚢を放置した場合、17時間ほど冷たさがキープされるようですね。
しかもサイズが小さいから荷物がほとんど増えません。
大きさは5.8×5.8×17.0cm。
500mlのペットボトルと比べるとこんな感じです。
ポケットサイズなので持ち運びにとても便利です。
「氷嚢を持ち歩く」となったときに、ちょっと心配なのが結露です。
あまりに結露が出すぎると、バッグ内の荷物へのダメージがあります。
しかし「ミニアイスパック」であれば魔法瓶が結露をカバーしてくれるので、そのままバッグに放り込んですぐ出発できます。
このお手軽感が非常に便利です。
今回、私は息子のスポーツ観戦時での熱中症対策グッズとしてこの氷嚢を買いましたが、思った以上に他のシーンでも大活躍します。
・ゴルフ
・キャンプ
・海水浴
・プール
・公園
など、鞄からサッと取り出してすぐ使えて、使い終わったらまたすぐ戻せるという手軽さが気に入ってます。
さらに自宅でも、
・エアコンをつけるほどでもないが、それなりに暑い日
・真夏日に自宅に帰ってきた直後(もちろんエアコンは効いていない)
などは、冷凍庫から取り出して首元に当てればひんやりと気持ち良く、家族で奪い合いが始まります。
(下の子の習い事が始まったらもう一本買うと思います。)
先ほど書いたようにピーコックの「アイスパック」シリーズには袋型と棒型の2種類があります。
この商品を見つけたとき、
「どっちを買うべきか?」
と思いましたが、個人的には棒型を買ってよかったなと思っています。
1つ目の理由はサイズ。
小型でスリムな形状なので、すぐ持っていけるのは大きなアドバンテージです。
袋型の方は、ポケットサイズというには少し大きい気がします。
2つ目はシリコンゴムのお手入れの簡単さ。
袋型の氷嚢だと、使っているときに汗や汚れが付着し、使用後は毎回ちゃんと洗う必要がありそうだなと感じました。
一方、棒型の方はシリコンゴムなので、サッと水道で注いであとは冷凍庫に放り込んでおくだけです。
もちろん、袋型にもメリットはあるのですが、それはむしろ魔法瓶でない普通の氷嚢を1つ用意しておけば良いかなと思いました。
あるいは長時間の屋外利用を考えている場合は、棒型と袋型のどちらも持参するというスタイルでも良いかもしれません。
ピーコックの棒型魔法瓶氷嚢「ミニアイスパック」の使用レビューでした。
このアイテムのメリットをまとめると、
・表面がシリコンゴムなので冷たすぎず、ぬるすぎず、ひんやり感がちょうど良い
・魔法瓶だから冷たさが長持ちする
・小さいからどこへでも持っていきやすい
・表面に結露が出ない
・片付けはさっと水で注ぐだけで、すぐ冷凍庫へ収納
・屋外の色々なシーンで活躍
・自宅でも手軽に使える
といった点になると思います。
今まであまり無かったタイプの商品だからか、同じ習い事のママさんからは
「それ、何?」
と聞かれることが多いです。
そしてちょっと貸してあげると、だいたい
「これウチも買う!」
と言って楽天でポチってます。
どちらかというと、子どもの熱中症対策というよりは大人の熱中症対策グッズとして向いているかもしれません。
暑い夏を少しでも快適に過ごすアイテムとしては、めちゃくちゃおすすめです。
猛暑日が当たり前のように続きますね。。。
我が家は息子が屋外スポーツの習い事をしていて、長い時には3時間くらい炎天下の中練習をします。
なので、熱中症対策は必須。
大量の水分はもちろんですが、冷感タオルや塩分チャージ、うちわ、霧吹きなど体温を下げるための道具は一式用意しています。
ここで注意したいのは、大人も危ないという事。
日傘と帽子である程度の対策はできていても、長時間炎天下に晒されているとどうしても体温が上昇し、クラっときてしまうこともあります。
「何かちょうどいい熱中症対策グッズがないものか」
と楽天で探していたところ、ピーコックの「魔法瓶の氷嚢」がめちゃくちゃ良かったので、レビューしたいと思います。
目次
ピーコックの魔法瓶氷嚢「アイスパック」
Peackck(ピーコック)という会社は魔法瓶に強いメーカーで、水筒やタンブラー、電気ケトルやなどが人気です。
そのピーコックから新商品?として販売されたのが「アイスパック」というシリーズ。
今回、私が購入したのはこちら。
魔法瓶に収納できる棒型の氷嚢です。
アイスパックシリーズには通常の袋型「アイスパック」と棒型「ミニアイスパック」の2種類の商品があります。
最初、どちらを買うべきかちょっと迷ってしまいましたが、個人的には棒型「ミニアイスパック」がおすすめです(理由は後述)。
この氷嚢がとにかく便利!!
息子のスポーツ観戦時はもちろん、それ以外のゴルフやキャンプ、海水浴、プール、公園でも大活躍してくれるんです。
使い方は簡単で、シリコンゴム製の氷嚢に水を入れて凍らせておき、使うときは魔法瓶(冷たさキープホルダー)に入れて出発するだけ。
屋外で暑さを軽減したいときに取り出して首元や脇、おでこなどにあてると一時的に天国へ行けます。
帰宅したら氷嚢の表面を水で注いで、再度冷凍庫へ放り込んでおくだけ。
価格は楽天で2,980円(税込、送料無料)
こちら↓です。
ここからは具体的に良かったポイントを紹介します。
シリコンゴムだから冷たすぎず、ぬるすぎない
まず、氷嚢の一番大事なポイントは冷却性ですよね。
熱中症対策として使う訳ですから、体をきちんと冷やしてくれる必要があります。
その点においては「ミニアイスパック」は問題ありません。
氷の棒みたいなイメージですから、首元や脇にあてるとめちゃくちゃ気持ち良くて、体温がスー――っと下がっていく感覚になります。
特に評価したいのは、表面がシリコンゴムで出来ているので肌触りがやわらかく、しかも冷たすぎず、ぬるすぎないちょうど良いひんやり感を感じる事ができるんです。
今までこのような商品を体験したことが無かったので、これは感動でした。
魔法瓶だから氷が長持ち&荷物が増えない
氷嚢や保冷剤を屋外で使うとなった場合、どうしても保冷バッグが必要になってきます。
ちょっと荷物が増えちゃうんですよね。
このアイテムなら魔法瓶だから冷たさはしっかりキープ。
我が家の使用パターンでは、全く使わなければ朝出発してから夜帰ってくるまで凍ったままでした。
公式の計測では40度前後の室内に魔法瓶から出した氷嚢を放置した場合、17時間ほど冷たさがキープされるようですね。
しかもサイズが小さいから荷物がほとんど増えません。
大きさは5.8×5.8×17.0cm。
500mlのペットボトルと比べるとこんな感じです。
ポケットサイズなので持ち運びにとても便利です。
結露が出ない
「氷嚢を持ち歩く」となったときに、ちょっと心配なのが結露です。
あまりに結露が出すぎると、バッグ内の荷物へのダメージがあります。
しかし「ミニアイスパック」であれば魔法瓶が結露をカバーしてくれるので、そのままバッグに放り込んですぐ出発できます。
このお手軽感が非常に便利です。
ゴルフやキャンプ、自宅でも気軽に使える
今回、私は息子のスポーツ観戦時での熱中症対策グッズとしてこの氷嚢を買いましたが、思った以上に他のシーンでも大活躍します。
・ゴルフ
・キャンプ
・海水浴
・プール
・公園
など、鞄からサッと取り出してすぐ使えて、使い終わったらまたすぐ戻せるという手軽さが気に入ってます。
さらに自宅でも、
・エアコンをつけるほどでもないが、それなりに暑い日
・真夏日に自宅に帰ってきた直後(もちろんエアコンは効いていない)
などは、冷凍庫から取り出して首元に当てればひんやりと気持ち良く、家族で奪い合いが始まります。
(下の子の習い事が始まったらもう一本買うと思います。)
袋型と棒型の比較
先ほど書いたようにピーコックの「アイスパック」シリーズには袋型と棒型の2種類があります。
この商品を見つけたとき、
「どっちを買うべきか?」
と思いましたが、個人的には棒型を買ってよかったなと思っています。
1つ目の理由はサイズ。
小型でスリムな形状なので、すぐ持っていけるのは大きなアドバンテージです。
袋型の方は、ポケットサイズというには少し大きい気がします。
2つ目はシリコンゴムのお手入れの簡単さ。
袋型の氷嚢だと、使っているときに汗や汚れが付着し、使用後は毎回ちゃんと洗う必要がありそうだなと感じました。
一方、棒型の方はシリコンゴムなので、サッと水道で注いであとは冷凍庫に放り込んでおくだけです。
もちろん、袋型にもメリットはあるのですが、それはむしろ魔法瓶でない普通の氷嚢を1つ用意しておけば良いかなと思いました。
あるいは長時間の屋外利用を考えている場合は、棒型と袋型のどちらも持参するというスタイルでも良いかもしれません。
棒状の氷嚢のメリットまとめ
ピーコックの棒型魔法瓶氷嚢「ミニアイスパック」の使用レビューでした。
このアイテムのメリットをまとめると、
・表面がシリコンゴムなので冷たすぎず、ぬるすぎず、ひんやり感がちょうど良い
・魔法瓶だから冷たさが長持ちする
・小さいからどこへでも持っていきやすい
・表面に結露が出ない
・片付けはさっと水で注ぐだけで、すぐ冷凍庫へ収納
・屋外の色々なシーンで活躍
・自宅でも手軽に使える
といった点になると思います。
今まであまり無かったタイプの商品だからか、同じ習い事のママさんからは
「それ、何?」
と聞かれることが多いです。
そしてちょっと貸してあげると、だいたい
「これウチも買う!」
と言って楽天でポチってます。
どちらかというと、子どもの熱中症対策というよりは大人の熱中症対策グッズとして向いているかもしれません。
暑い夏を少しでも快適に過ごすアイテムとしては、めちゃくちゃおすすめです。
更新日:2023-07-19
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