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長いタープも運べる!ロゴスの後部開閉キャリーカートが超おすすめ!
ロゴス(LOGOS)のキャリーカート「丸洗い長いモノOKキャリー」のレビュー記事です。キャンプや海水浴などのアウトドアに最適。後部開閉式だから長いタープなども運搬可能、極太タイヤで悪路走行も楽々。コールマンなどの人気ブランド品との機能比較も紹介。
監修:べるこ
おしゃれな家具やインテリア雑貨大好きな2児の母。家具メーカー10年勤務→フリーランスインテリアコーディネーター。色彩検定2級/キッチンスペシャリスト。無印良品愛用。二級建築士勉強中。
企画・制作:北欧家具ブログ編集部
「北欧家具ブログ」は、優れたデザインと機能性を兼ね備えた家具、おしゃれなインテリア雑貨を紹介する情報サービスです。暮らしをちょっぴり楽しくするアイテム選びのお手伝いを致します。
※本ページにはプロモーションが含まれています
キャンプや海水浴、ピクニックなどのアウトドアに出かけるときには、テント、タープ、椅子、レジャーシートなど、たくさんの荷物を運びますよね。
自宅から車までは何とか運べるかもしれませんが、現地の駐車場からレジャースポットまでの間は結構距離が離れたりしていて、たとえ少しの荷物でも人数が少ないと結構ツラいもの。
そんなときに便利なのが「キャリーカート」。
キャリーワゴンや台車など色んな呼ばれ方がありますが、一度に多くの荷物を運搬するための折りたたみ式のカートのことです。
最近ではコールマンやキャプテンスタッグ、ドッペルギャンガーなどのアウトドアブランドから様々なタイプのものが出ています。
私は今年、3世帯の家族が一緒に海へ旅行する計画があったので、初めてキャリーカートを購入しようと思い、インターネットで色々な情報を収集し比較検討しました。
楽天やアマゾンの口コミレビューや人気ランキングなど、1週間くらいネットで情報をかき集めたと思います。
その結果、ある商品に決定。
それがこちらのロゴス(LOGOS)のキャリーカート「丸洗い長いモノOKキャリー」です。
商品名のネーミングについては「そのままやな。。。」という感が否めませんが、まぁ良しとしましょう。
その名前が、まさに最大のおすすめポイントなのです。
使ってみた結果、このキャリーカートにして大正解だったと思います。
同時に、他のキャリーを購入していたら色々後悔していただろうなぁとも思います。
それぐらい気に入りましたし、これから買う人にも是非おすすめしたいです。
ここからは、実際にこのキャリーを使ってみた正直な感想とおすすめする理由をレビューを含めてお伝えすると同時に、最終的に残った4つの候補の比較についても紹介したいと思います。
目次
では、ロゴス(LOGOS)のキャリーカート「丸洗い長いモノOKキャリー」をおすすめする理由について、実際に使ってみた上で分かった事も含めて解説レビューしていきたいと思います。
まず、このワゴンの最大の魅力は、商品名に記されたとおり「長いモノを運べる」という点です。
我が家では、海水浴やアウトドアBBQを行う際に、折りたたみ式のワンタッチタープをよく利用します。
こういうやつです。
よく見かけますよね。
このタープがとにかく重いんですが、3世帯の旅行になると、これを3台使います。
非常に重いです。
正直これの運搬さえカートで出来れば十分というくらいなので、上手く積めそうなカートを探していました。
で、このタープは折りたたみ式である程度コンパクトにはなるのですが、収納時のサイズでも長いです。
今時のものなら大体120cmほど。
一昔前のものならもう少し長いです。
しかし、市販のキャリーカートを色々見ていても、この長さに対応したものは全くといって良いくらい、ありません。
よく見るキャリーカート、例えばコールマンの赤いやつだと、荷台部分の全長は88cmです。
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
足りないんです。。。全然。
もちろん、このサイズでも無理やりに乗せることは出来るでしょう。
しかし積載効率は低くなるので、結局他の荷物(椅子やレジャーシートなど)を手で持って運ばなくてはなりませんし、何よりバランスが悪くて危険です。
3台となるとなおさら。
「みんなどうしてるんだろう。。。」
と思いながら、たまたま見つけたのが、このロゴスの後部開閉式のキャリーカートでした。
このカートは、後部の面を簡単に開閉させることが出来るんです。
左右2か所にサイドリリースバックル(カチッと差し込むタイプの留め具)が付いていて、片手でも開閉可能。
ここが開けば、長さのある荷物でも余裕で積めちゃいます。
ワンタッチタープや長さ1mを超えるような荷物を運搬する可能性が少しでもあるなら、この後部開閉タイプを選んで間違いないと思います。
自立式のハンモックなんかも、これなら運びやすいでしょう。
参考記事
▶1万円以下のお手頃価格でおしゃれな自立式ハンモックおすすめ15選
もちろん、長いモノも運べること以外にもおすすめするポイントがあります。
次に取り上げたいのが、「極太タイヤ」。
アウトドアでは屋外なので山道の凸凹や、雨が降った後のぬかるみ、海水浴場での砂地など、様々な悪路が想定されます。
キャリーカートを色々見ていると、中にはかなり細目のタイヤがあったりするのですが、これだと悪路に遭遇したとき運搬がとても苦しくなります。
細いタイヤのキャリーカートに大量の荷物を載せて砂地を走行してみましょう。
タイヤが埋まって1mも進めないと思います。
なので、アウトドア全般に汎用的に活用することを想定するならば、タイヤは太いに越したことありません。
続いて耐荷重です。
キャリーカートも価格がピンキリなのですが、安いものほどチープな作りで耐荷重が低くなっています。
中には40kgなどというものもあるので、注意して見ておきましょう。
ロゴスのキャリーは耐荷重が走行時で80kg、静止時で105kg。
たいていの荷物が積めます。
先ほど述べたワンタッチタープを4つ積んでも50kgちょっとなので、余裕ですね。
ちなみに写真のものはロゴス製のタープではありませんし、この2つは違うメーカーのものですが、ジャストフィットですっぽり収まりました。
なお限界の80kgまで積載した状態では、大人一人だとせいぜい平坦な道を引っ張るぐらいしかできないと思います。
ちょっと坂道や凸凹なんかがあると、大人二人がかりでも結構しんどいですよ。
今回の海水浴旅行でそれは実証ずみです。
なので、いくら耐荷重が高かろうと、運搬できる限界重量があるので、走行時80kg、静止時100kg前後あれば十分だと思います。
これは実際に使ってみないと分かりにくい感覚かもしれませんが、キャリーカートのハンドル部分は左右前後に可動するものと、そうでないものがあります。
ハンドル部分が可動してくれると、方向転換がとても簡単になります。
逆に、可動しないものだと、方向転換が結構つらいです。
特に荷物を大量に積載しているとき。
ちなみにハンドルは使っていないときにはパチッと留めておく金具が本体部分に付いています。
また、可動式ということは引っ張りやすいですが、押しにくいです。
基本的に引っ張って使いましょう。
続いて、綺麗に長く使うためにもシートは洗濯できるタイプのものがオススメです。
アウトドアで使うアイテムなので、汚れは必然。
なので簡単に洗濯できるものが望ましいです。
もちろん荷物を載せない状態でホースで洗ってしまえばいいのですが、内部や細部を洗うのが手間ですよね。
なので、やはりシート生地は取り外して丸洗いできるタイプのものが楽ちんです。
ロゴスの「丸洗い長いモノOKキャリー」は、名前にもある通り丸洗い可能。
シートは簡単に取り外せますし、装着もすぐできます。
キャリーカートはかなり大きいので、折りたたみ式であることが前提です。
その折りたたみ&開くのにも、面倒な作業は求められたくありません。
このロゴスのキャリーカートは、ちょっと足を広げたら中央の部分をぐいっと押し込むだけで完了。
収納するときも、中央のタグを真上に引っ張るだけで完了。
さらには折りたたんだ時用のカバーも付いています。
なので収納サイズにしたときでも、見栄えが良い。
このあたりも地味に評価ポイントです。
機能性だけでなく、デザインもやはりおしゃれにこだわりたいところですよね。
キャンプなどにいくと結構キャリーカートを見かける訳ですが、個人的には、まわりの誰かと同じ商品だったら、若干嫌です。。。
どうせならオリジナリティーあるほうがカッコいいですし、こだわりがあるように思えます。
棒有名アウトドアブランド「コール〇ン」の赤いキャリーカート、持ってる人多すぎなんですよ。
あちらこちらで見かけるので、逆に避けたい気持ちからも、ロゴスのストライプデザインが気に入っています。
キャンプ場などでも明るく賑やかな演出に一役買ってくれています。
ではここからはロゴスのキャリーカートをはじめ、私が見た中でおすすめしたいアイテムについて紹介しましょう。
アマゾンや楽天などの口コミや、人気ランキング、個々の商品の紹介記事など色々見た中で吟味比較した上で、以下の4つの候補に絞られました。
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
この記事で紹介しているキャリーカートです。
見た目も機能性も大満足で、特に後部開閉式で長いモノが運べる点、タイヤが極太で悪路走行OKな点が魅力です。
以下に並んでいる商品を比較検討した上で、このキャリーカートを最終的に購入しました。
1、ワンタッチタープを運べる
2、砂地を走行できる
3、デザインがおしゃれで他とかぶらない
これが我が家での決め手になりました。
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
さきほどディスったところではありますが、機能性とデザインを考えると非常にコスパの良い商品には違いありません。
まさに王道。
他人とかぶることに抵抗がない方は、選択肢に入れても全く問題ないでしょう。
ただし、やはり長いモノは運べません。
タイヤは少し細い気がしますが、口コミを見ていると多少の砂利道程度なら問題にはならなさそうですね。
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
こちらもかなり口コミ評価の高いキャリーカート。
最大の特徴は耐荷重が120kgと頑丈で、さらに超極太のタイヤ。
価格もリーズナブルで、この商品とロゴスとで最後まで悩みました。
あと、FIELDOORは生地シートのカラーを8色から選べるんですよね。
これまた他人とかぶりにくくてGOOD。
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
ただ、ちょっと地味ですが、これには収納サイズにたたんだときのカバーがないんです。
別に気にしないっちゃ気にしないんですが、ロゴスやコールマンはカバーがあって、収納時でもどこかおしゃれ。
あとはハンドルが左右には可動しないです。
この辺は価格差があるので仕方ないポイントですねー。
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
デザインが奇抜でカッコ良いと思ったキャリーカートです。
パープルのシート生地にオレンジのラインが映えますね。
最大積載重量は100kgで、収納カバー付き。
タイヤにロック機能が付いていて、転がらないように静止させておけます。
価格も中々お手頃で候補の一つとなりました。
いかがだったでしょうか?
まず、アウトドアを年1度でもするご家庭であれば、荷物を運ぶための台車としてキャリーカート(キャリーワゴン)は一家に一台はあっても良いと思います。
私が候補としてピックアップしたキャリーカートは全て口コミ評価も高いモノで、どれを選んでも大きな後悔はないと思います。
しかし、その中でも「後部開閉式」はロゴスの「丸洗い長いモノOKキャリー」だけでした。
さらに耐荷重が高く、悪路も走れて、おしゃれ。
今のところ満足度は非常に高いです。
これからキャリーカートの購入を検討されている方は、参考にしてみてください。
自宅から車までは何とか運べるかもしれませんが、現地の駐車場からレジャースポットまでの間は結構距離が離れたりしていて、たとえ少しの荷物でも人数が少ないと結構ツラいもの。
そんなときに便利なのが「キャリーカート」。
キャリーワゴンや台車など色んな呼ばれ方がありますが、一度に多くの荷物を運搬するための折りたたみ式のカートのことです。
最近ではコールマンやキャプテンスタッグ、ドッペルギャンガーなどのアウトドアブランドから様々なタイプのものが出ています。
私は今年、3世帯の家族が一緒に海へ旅行する計画があったので、初めてキャリーカートを購入しようと思い、インターネットで色々な情報を収集し比較検討しました。
楽天やアマゾンの口コミレビューや人気ランキングなど、1週間くらいネットで情報をかき集めたと思います。
その結果、ある商品に決定。
それがこちらのロゴス(LOGOS)のキャリーカート「丸洗い長いモノOKキャリー」です。
商品名のネーミングについては「そのままやな。。。」という感が否めませんが、まぁ良しとしましょう。
その名前が、まさに最大のおすすめポイントなのです。
使ってみた結果、このキャリーカートにして大正解だったと思います。
同時に、他のキャリーを購入していたら色々後悔していただろうなぁとも思います。
それぐらい気に入りましたし、これから買う人にも是非おすすめしたいです。
ここからは、実際にこのキャリーを使ってみた正直な感想とおすすめする理由をレビューを含めてお伝えすると同時に、最終的に残った4つの候補の比較についても紹介したいと思います。
目次
1. ロゴスのキャリーカートがおすすめな理由
1-1. 後部開閉式だから長いモノも運べる
1-2. 極太タイヤだから悪路走行も楽々。特に砂地
1-3. 耐荷重が静止時105kg、走行時80kgと頑丈
1-4. 方向転換しやすいハンドル
1-5. シート生地は丸洗い可能
1-6. 折りたたみ式で簡単にコンパクトにできる
1-7. ストライプ柄のデザインがおしゃれ
2. 最終候補に残った人気ブランドのおすすめキャリーカート4選
2-1. LOGOS (ロゴス) 丸洗い長いモノOKキャリー
2-2. コールマン アウトドアワゴン
2-3. FIELDOOR ワイルドマルチキャリー
2-4. DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)アウトドア キャリーワゴン
3. まとめ
1-1. 後部開閉式だから長いモノも運べる
1-2. 極太タイヤだから悪路走行も楽々。特に砂地
1-3. 耐荷重が静止時105kg、走行時80kgと頑丈
1-4. 方向転換しやすいハンドル
1-5. シート生地は丸洗い可能
1-6. 折りたたみ式で簡単にコンパクトにできる
1-7. ストライプ柄のデザインがおしゃれ
2. 最終候補に残った人気ブランドのおすすめキャリーカート4選
2-1. LOGOS (ロゴス) 丸洗い長いモノOKキャリー
2-2. コールマン アウトドアワゴン
2-3. FIELDOOR ワイルドマルチキャリー
2-4. DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)アウトドア キャリーワゴン
3. まとめ
1. ロゴスのキャリーカートがおすすめな理由
では、ロゴス(LOGOS)のキャリーカート「丸洗い長いモノOKキャリー」をおすすめする理由について、実際に使ってみた上で分かった事も含めて解説レビューしていきたいと思います。
1-1. 後部開閉式だから長いモノも運べる
まず、このワゴンの最大の魅力は、商品名に記されたとおり「長いモノを運べる」という点です。
我が家では、海水浴やアウトドアBBQを行う際に、折りたたみ式のワンタッチタープをよく利用します。
こういうやつです。
よく見かけますよね。
このタープがとにかく重いんですが、3世帯の旅行になると、これを3台使います。
非常に重いです。
正直これの運搬さえカートで出来れば十分というくらいなので、上手く積めそうなカートを探していました。
で、このタープは折りたたみ式である程度コンパクトにはなるのですが、収納時のサイズでも長いです。
今時のものなら大体120cmほど。
一昔前のものならもう少し長いです。
しかし、市販のキャリーカートを色々見ていても、この長さに対応したものは全くといって良いくらい、ありません。
よく見るキャリーカート、例えばコールマンの赤いやつだと、荷台部分の全長は88cmです。
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
足りないんです。。。全然。
もちろん、このサイズでも無理やりに乗せることは出来るでしょう。
しかし積載効率は低くなるので、結局他の荷物(椅子やレジャーシートなど)を手で持って運ばなくてはなりませんし、何よりバランスが悪くて危険です。
3台となるとなおさら。
「みんなどうしてるんだろう。。。」
と思いながら、たまたま見つけたのが、このロゴスの後部開閉式のキャリーカートでした。
このカートは、後部の面を簡単に開閉させることが出来るんです。
左右2か所にサイドリリースバックル(カチッと差し込むタイプの留め具)が付いていて、片手でも開閉可能。
ここが開けば、長さのある荷物でも余裕で積めちゃいます。
ワンタッチタープや長さ1mを超えるような荷物を運搬する可能性が少しでもあるなら、この後部開閉タイプを選んで間違いないと思います。
自立式のハンモックなんかも、これなら運びやすいでしょう。
参考記事
▶1万円以下のお手頃価格でおしゃれな自立式ハンモックおすすめ15選
1-2. 極太タイヤだから悪路走行も楽々。特に砂地
もちろん、長いモノも運べること以外にもおすすめするポイントがあります。
次に取り上げたいのが、「極太タイヤ」。
アウトドアでは屋外なので山道の凸凹や、雨が降った後のぬかるみ、海水浴場での砂地など、様々な悪路が想定されます。
キャリーカートを色々見ていると、中にはかなり細目のタイヤがあったりするのですが、これだと悪路に遭遇したとき運搬がとても苦しくなります。
細いタイヤのキャリーカートに大量の荷物を載せて砂地を走行してみましょう。
タイヤが埋まって1mも進めないと思います。
なので、アウトドア全般に汎用的に活用することを想定するならば、タイヤは太いに越したことありません。
1-3. 耐荷重が静止時105kg、走行時80kgと頑丈
続いて耐荷重です。
キャリーカートも価格がピンキリなのですが、安いものほどチープな作りで耐荷重が低くなっています。
中には40kgなどというものもあるので、注意して見ておきましょう。
ロゴスのキャリーは耐荷重が走行時で80kg、静止時で105kg。
たいていの荷物が積めます。
先ほど述べたワンタッチタープを4つ積んでも50kgちょっとなので、余裕ですね。
ちなみに写真のものはロゴス製のタープではありませんし、この2つは違うメーカーのものですが、ジャストフィットですっぽり収まりました。
なお限界の80kgまで積載した状態では、大人一人だとせいぜい平坦な道を引っ張るぐらいしかできないと思います。
ちょっと坂道や凸凹なんかがあると、大人二人がかりでも結構しんどいですよ。
今回の海水浴旅行でそれは実証ずみです。
なので、いくら耐荷重が高かろうと、運搬できる限界重量があるので、走行時80kg、静止時100kg前後あれば十分だと思います。
1-4. 方向転換しやすいハンドル
これは実際に使ってみないと分かりにくい感覚かもしれませんが、キャリーカートのハンドル部分は左右前後に可動するものと、そうでないものがあります。
ハンドル部分が可動してくれると、方向転換がとても簡単になります。
逆に、可動しないものだと、方向転換が結構つらいです。
特に荷物を大量に積載しているとき。
ちなみにハンドルは使っていないときにはパチッと留めておく金具が本体部分に付いています。
また、可動式ということは引っ張りやすいですが、押しにくいです。
基本的に引っ張って使いましょう。
1-5. シート生地は丸洗い可能
続いて、綺麗に長く使うためにもシートは洗濯できるタイプのものがオススメです。
アウトドアで使うアイテムなので、汚れは必然。
なので簡単に洗濯できるものが望ましいです。
もちろん荷物を載せない状態でホースで洗ってしまえばいいのですが、内部や細部を洗うのが手間ですよね。
なので、やはりシート生地は取り外して丸洗いできるタイプのものが楽ちんです。
ロゴスの「丸洗い長いモノOKキャリー」は、名前にもある通り丸洗い可能。
シートは簡単に取り外せますし、装着もすぐできます。
1-6. 折りたたみ式で簡単にコンパクトにできる
キャリーカートはかなり大きいので、折りたたみ式であることが前提です。
その折りたたみ&開くのにも、面倒な作業は求められたくありません。
このロゴスのキャリーカートは、ちょっと足を広げたら中央の部分をぐいっと押し込むだけで完了。
収納するときも、中央のタグを真上に引っ張るだけで完了。
さらには折りたたんだ時用のカバーも付いています。
なので収納サイズにしたときでも、見栄えが良い。
このあたりも地味に評価ポイントです。
1-7. ストライプ柄のデザインがおしゃれ
機能性だけでなく、デザインもやはりおしゃれにこだわりたいところですよね。
キャンプなどにいくと結構キャリーカートを見かける訳ですが、個人的には、まわりの誰かと同じ商品だったら、若干嫌です。。。
どうせならオリジナリティーあるほうがカッコいいですし、こだわりがあるように思えます。
棒有名アウトドアブランド「コール〇ン」の赤いキャリーカート、持ってる人多すぎなんですよ。
あちらこちらで見かけるので、逆に避けたい気持ちからも、ロゴスのストライプデザインが気に入っています。
キャンプ場などでも明るく賑やかな演出に一役買ってくれています。
2. 最終候補に残った人気ブランドのおすすめキャリーカート4選
ではここからはロゴスのキャリーカートをはじめ、私が見た中でおすすめしたいアイテムについて紹介しましょう。
アマゾンや楽天などの口コミや、人気ランキング、個々の商品の紹介記事など色々見た中で吟味比較した上で、以下の4つの候補に絞られました。
2-1. LOGOS (ロゴス) 丸洗い長いモノOKキャリー
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
この記事で紹介しているキャリーカートです。
見た目も機能性も大満足で、特に後部開閉式で長いモノが運べる点、タイヤが極太で悪路走行OKな点が魅力です。
以下に並んでいる商品を比較検討した上で、このキャリーカートを最終的に購入しました。
1、ワンタッチタープを運べる
2、砂地を走行できる
3、デザインがおしゃれで他とかぶらない
これが我が家での決め手になりました。
2-2. コールマン アウトドアワゴン
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
さきほどディスったところではありますが、機能性とデザインを考えると非常にコスパの良い商品には違いありません。
まさに王道。
他人とかぶることに抵抗がない方は、選択肢に入れても全く問題ないでしょう。
ただし、やはり長いモノは運べません。
タイヤは少し細い気がしますが、口コミを見ていると多少の砂利道程度なら問題にはならなさそうですね。
2-3. FIELDOOR ワイルドマルチキャリー
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
こちらもかなり口コミ評価の高いキャリーカート。
最大の特徴は耐荷重が120kgと頑丈で、さらに超極太のタイヤ。
価格もリーズナブルで、この商品とロゴスとで最後まで悩みました。
あと、FIELDOORは生地シートのカラーを8色から選べるんですよね。
これまた他人とかぶりにくくてGOOD。
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
ただ、ちょっと地味ですが、これには収納サイズにたたんだときのカバーがないんです。
別に気にしないっちゃ気にしないんですが、ロゴスやコールマンはカバーがあって、収納時でもどこかおしゃれ。
あとはハンドルが左右には可動しないです。
この辺は価格差があるので仕方ないポイントですねー。
2-4. DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)アウトドア キャリーワゴン
出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
デザインが奇抜でカッコ良いと思ったキャリーカートです。
パープルのシート生地にオレンジのラインが映えますね。
最大積載重量は100kgで、収納カバー付き。
タイヤにロック機能が付いていて、転がらないように静止させておけます。
価格も中々お手頃で候補の一つとなりました。
3. まとめ
いかがだったでしょうか?
まず、アウトドアを年1度でもするご家庭であれば、荷物を運ぶための台車としてキャリーカート(キャリーワゴン)は一家に一台はあっても良いと思います。
私が候補としてピックアップしたキャリーカートは全て口コミ評価も高いモノで、どれを選んでも大きな後悔はないと思います。
しかし、その中でも「後部開閉式」はロゴスの「丸洗い長いモノOKキャリー」だけでした。
さらに耐荷重が高く、悪路も走れて、おしゃれ。
今のところ満足度は非常に高いです。
これからキャリーカートの購入を検討されている方は、参考にしてみてください。
更新日:2023-05-10
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