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パナソニックのショールームでシステムキッチン見学!価格やオプションをまとめてみた
グランフロント大阪にあるパナソニックセンターのショールームでシステムキッチンを見学してきたました。カタログやパンフレットを貰ったので、ラクシーナやリフォムス、L-CLASSなど各種類の価格やオプションについて整理してみます。台所リフォームの参考にどうぞ。コンロやシンク、収納、ワークトップの素材なども紹介しています。
監修:べるこ
おしゃれな家具やインテリア雑貨大好きな2児の母。家具メーカー10年勤務→フリーランスインテリアコーディネーター。色彩検定2級/キッチンスペシャリスト。無印良品愛用。二級建築士勉強中。
企画・制作:北欧家具ブログ編集部
「北欧家具ブログ」は、優れたデザインと機能性を兼ね備えた家具、おしゃれなインテリア雑貨を紹介する情報サービスです。暮らしをちょっぴり楽しくするアイテム選びのお手伝いを致します。
※本ページにはプロモーションが含まれています
実家のキッチンリフォームの件で、先日ニトリのショールームを見てきたのですが、続いてパナソニックのシステムキッチンも見てきました。
カタログやパンフレットも頂いてきましたので、グレードやプランの種類、価格帯、コンロやシンク、収納、ワークトップの素材などオプションについて整理してみたいと思います。
今回お邪魔したのはグランフロント大阪にあるパナソニックセンターです。
B1F~2Fまであって、ここではパナソニックが提供する住環境製品の実物を見て触ることができるみたいです。
入口はこんな感じ。
まずはフロアマップを見てみましょう。
1Fと2Fが「Re-Life Floor」といって、色々なコンセプトをベースにモデルルームが展示されています。
「淡路島や琵琶湖でプチ隠居」や「実家民泊でデュアルライフ」などなど。
そういった第二、第三のライフスタイルを提案するような感じですね。
カフェやミニ図書館もありました。
で、私のお目当てはここではなく、B1の「LIVING Floor(リビングフロア)」です。
エスカレーターで降りて向かいます。
さて、先ほどの1~2Fはコンセプトをベースにしたものでしたが、ここB1はジャンル別に分かれています。
キッチンやお風呂場、洗面所、寝室、照明など家の部分ごとにパナソニック製品が展示されています。
案内スタッフの方の人数や広さ、品数についてはニトリとは段違いですね。
まぁ大阪の中心部のショールームですから、それだけ力が入っているのでしょう。
さっそく、システムキッチンのエリアを見てみます。
パナソニックのシステムキッチンには大きく3種類あります。
料理のしやすさが考えられたスタンダードでスマートなキッチン。
この3種類の中では最も安いです。
今ある課題を解決してくれるリフォームにおすすめのキッチン。
ラクシーナと同額~少し高くなります。
徹底的にこだわり抜いた自分らしく使い心地を極めたキッチン。
パナソニックの最高品質のシステムキッチンで一番高いです。
お手頃価格でいくならラクシーナ、リフォームで課題を解決したいならリフォムス、キッチンにこだわりたいならL-CLASSって感じです。
私の場合、安くで済ませたいのでラクシーナとリフォムスが対象ですかねー。
まぁでもやっぱりL-CLASSも気になるところ。
商品の概要を抑えたところで、さっそく実物を見てみましょう。
I型やL形、対面型などいろんな形状のシステムキッチンが展示されています。
石田ゆり子さん、ムロツヨシさんが出演しているCMでお馴染みのやつもありました。
これはL-CLASSの「ラウンドアクセス ガラステーブル(アイランド)」ですね。
本体価格は後述しますが、我々の予算ははるかにオーバー。笑
しかしこのレベルのキッチン見たら、欲しくなっちゃいますね。。。
まぁそもそもこんな対面型のキッチン、私の実家にはスペース的に置けませんが。
ワークトップやキャビネットの素材に関しては、めちゃくちゃ豊富にありました。
まぁこれだけあれば間違いなく好みのものは見つかると思います。
が、キッチンタイプによって選べるものが限られてくるので、その中から選ぶことになります。
シンクや収納、取っ手、照明、素材オプションの豊富さでいくと、やはり
L-CLASS > リフォムス > ラクシーナ
となります。
L-CLASSは収納扉などに天然木の無垢材も選べるみたいですね。凄い。
また、キッチンシミュレーションというところがあって、ここでは、色々な高さのカウンターや棚が取り付けれれています。
自分が立ってみて、手が届くかどうか、作業しやすいかどうかを体感することができます。
ワークトップの高さって80cm、85cm、90cmあたりでどれがしっくりくるか、個人差があると思います。
なので、仮にパナソニックの商品を買わずとも、ここで自分好みのキッチンの高さを知ることはできますね。
L-CLASS、リフォムス、ラクシーナとそれぞれでクラス分けされていますが、パナソニックのシステムキッチンに共通する機能的な特徴をまとめてみました。
レンジフードのファンの掃除を、10年間で1度だけにするという画期的なフードです。
独自の技術によりファンが自動で高速回転して油汚れを吹き飛ばすため、全然お掃除しなくてもいいという優れもの。
油が溜まるプレートの部分はワンタッチ着脱で、食洗器で年1回洗うだけでOK。
(L-CLASS、リフォムス、ラクシーナ対応)
段差が少ない形状で汚れや傷に強い素材のシンクで、常に綺麗な状態を維持できるというもの。
水アカや醤油などの汚れも洗剤いらずでスポンジやふきんで落とせます。
シャワー水栓の形状なども合理的に考えられて設計されています。
(L-CLASS、リフォムス、ラクシーナ対応)
天然石の雲母を配合した高級感あるカウンター素材。
表面コーティングではなく素材そのものに撥水、撥油成分が練りこまれているので、汚れが落としやすく、傷にも強い特徴を持ちます。
(L-CLASS対応)
3~4つのIHが横一列に並んでいるので、同時に調理可能。
段差が無いのでひと吹きでお掃除も楽ちんです。
コンロの手前に約16cmのスペースがあるので盛り付けしやすく、床への油ハネも少なくなります。
一応ガスコンロもあります。
(L-CLASS、リフォムス、ラクシーナ対応)
システムキッチン本体の色々な場所にコンセントが装備されていて、キッチン家電がフル活用しやすくなっています。
炊飯器やトースター、フードプロセッサー、ホットプレートなど、時短料理も簡単に。
対面キッチンのダイニング側の引き戸の中にもコンセントが設置可能なので、収納しながら充電なども可能。
気になったのは上記のようなところですが、他にもスリムセンサー水栓やフルオートオープン食器洗い乾燥機、PaPaPaシンクなど便利な機能が盛りだくさん。
一度使い始めると普通のキッチンには戻れなさそうなくらいの充実ぶりです。
やはりニトリなどのシンプルなシステムキッチンに比べて高価な分、機能性は非常に優れていると言えるでしょう。
では、気になるお値段を見ていきましょう。
カタログを参考に本体価格をまとめてみました。
あくまでも希望小売価格ですので、リフォーム業者などによって値引き額が違ってくると思います。
最低価格
壁付けI型(間口2550mm、奥行650mm、食洗器なし):864,400円~(税抜)
壁付けL型(間口2550mm x 1800mm、奥行650mm、食洗器なし):1,278,800円~(税抜)
フラット対面(間口2585mm、奥行933mm、食洗器なし):1,267,900円~(税抜)
※フラット対面はウォールなし&薄型サイドフード。
最低価格
壁付けI型(間口2550mm、奥行650mm、食洗器なし):935,100円~(税抜)
壁付けL型(間口2550mm x 1800mm、奥行650mm、食洗器なし):1,274,400円~(税抜)
フラット対面(間口2585mm、奥行933mm、食洗器なし):1,151,800円~(税抜)
※フラット対面はウォールなし&スキマレスシンク&薄型サイドフード。
最低価格
壁付けI型(間口2550mm、奥行650mm、食洗器なし):938,000円~(税抜)
壁付けL型(間口2550mm x 1800mm、奥行650mm、食洗器なし):1,337,000円~(税抜)
フラット対面(間口2573mm、奥行933mm、食洗器なし):1,309,600円~(税抜)
※フラット対面はウォールなし&スクエアサイドフードSタイプ。
最低価格
ラウンドアクセス ガラステーブル(アイランド)
(間口2440mm、奥行800mm、食洗器なし):4,264,700円~(税抜)
ラウンドアクセス ビルトインテーブル(アイランド)
(間口2440mm、奥行800mm、食洗器なし):2,892,900円~(税抜)
ラウンドアクセス ビルトイン収納(アイランド)
(間口2440mm、奥行800mm、食洗器なし):2,521,600円~(税抜)
※ガラステーブルのフードは静音スリムフード。
こんな感じですね。
税込計算するとパナソニックのシステムキッチンは(希望小売価格で)最低100万円くらいからということになるでしょう。
先ほど写真でも紹介したL-CLASSのラウンドアクセスガラステーブル(アイランド)が飛びぬけて高くて、400万円を超えています。
家族でわいわいしたりホームパーティーや料理教室なども開けるような理想的なキッチンと呼ぶにふさわしい仕様ではありますが、まぁ高いですね。
ニトリのシステムキッチンの最安値が27万円ほどだったので、値引きを考えてもやはりパナソニックの方が高いのは間違いないと思います。
参考記事
▶ニトリのシステムキッチンを見学してきた!工事費の見積もり例やカタログ価格を紹介
普通のI型ならL-CLASS、リフォムス、ラクシーナで価格差は10万円未満で、それほど大きく違いませんでした。
また、フラット対面ならラクシーナよりもリフォムスの方が安かったりするので、一概にプランによって品質に差があるようにも思えません。
なので、やっぱり実際にショールームに行って、実物を見つつ相談窓口であれこれ検討しながら決めていくのがいいんじゃないかと思います。
カタログやパンフレットも頂いてきましたので、グレードやプランの種類、価格帯、コンロやシンク、収納、ワークトップの素材などオプションについて整理してみたいと思います。
いざパナソニックのショールームへ
今回お邪魔したのはグランフロント大阪にあるパナソニックセンターです。
B1F~2Fまであって、ここではパナソニックが提供する住環境製品の実物を見て触ることができるみたいです。
入口はこんな感じ。
まずはフロアマップを見てみましょう。
1Fと2Fが「Re-Life Floor」といって、色々なコンセプトをベースにモデルルームが展示されています。
「淡路島や琵琶湖でプチ隠居」や「実家民泊でデュアルライフ」などなど。
そういった第二、第三のライフスタイルを提案するような感じですね。
カフェやミニ図書館もありました。
で、私のお目当てはここではなく、B1の「LIVING Floor(リビングフロア)」です。
エスカレーターで降りて向かいます。
さて、先ほどの1~2Fはコンセプトをベースにしたものでしたが、ここB1はジャンル別に分かれています。
キッチンやお風呂場、洗面所、寝室、照明など家の部分ごとにパナソニック製品が展示されています。
案内スタッフの方の人数や広さ、品数についてはニトリとは段違いですね。
まぁ大阪の中心部のショールームですから、それだけ力が入っているのでしょう。
さっそく、システムキッチンのエリアを見てみます。
パナソニックのシステムキッチンの種類
パナソニックのシステムキッチンには大きく3種類あります。
ラクシーナ(Lacucina)
料理のしやすさが考えられたスタンダードでスマートなキッチン。
この3種類の中では最も安いです。
リフォムス(Refoms)
今ある課題を解決してくれるリフォームにおすすめのキッチン。
ラクシーナと同額~少し高くなります。
L-CLASS
徹底的にこだわり抜いた自分らしく使い心地を極めたキッチン。
パナソニックの最高品質のシステムキッチンで一番高いです。
お手頃価格でいくならラクシーナ、リフォームで課題を解決したいならリフォムス、キッチンにこだわりたいならL-CLASSって感じです。
私の場合、安くで済ませたいのでラクシーナとリフォムスが対象ですかねー。
まぁでもやっぱりL-CLASSも気になるところ。
パナソニックセンターのキッチンエリアをぶらぶら
商品の概要を抑えたところで、さっそく実物を見てみましょう。
I型やL形、対面型などいろんな形状のシステムキッチンが展示されています。
石田ゆり子さん、ムロツヨシさんが出演しているCMでお馴染みのやつもありました。
これはL-CLASSの「ラウンドアクセス ガラステーブル(アイランド)」ですね。
本体価格は後述しますが、我々の予算ははるかにオーバー。笑
しかしこのレベルのキッチン見たら、欲しくなっちゃいますね。。。
まぁそもそもこんな対面型のキッチン、私の実家にはスペース的に置けませんが。
ワークトップやキャビネットの素材に関しては、めちゃくちゃ豊富にありました。
まぁこれだけあれば間違いなく好みのものは見つかると思います。
が、キッチンタイプによって選べるものが限られてくるので、その中から選ぶことになります。
シンクや収納、取っ手、照明、素材オプションの豊富さでいくと、やはり
L-CLASS > リフォムス > ラクシーナ
となります。
L-CLASSは収納扉などに天然木の無垢材も選べるみたいですね。凄い。
また、キッチンシミュレーションというところがあって、ここでは、色々な高さのカウンターや棚が取り付けれれています。
自分が立ってみて、手が届くかどうか、作業しやすいかどうかを体感することができます。
ワークトップの高さって80cm、85cm、90cmあたりでどれがしっくりくるか、個人差があると思います。
なので、仮にパナソニックの商品を買わずとも、ここで自分好みのキッチンの高さを知ることはできますね。
パナソニックのシステムキッチンの特徴
L-CLASS、リフォムス、ラクシーナとそれぞれでクラス分けされていますが、パナソニックのシステムキッチンに共通する機能的な特徴をまとめてみました。
1、全自動おそうじファン付 ほっとくリーンフード
レンジフードのファンの掃除を、10年間で1度だけにするという画期的なフードです。
独自の技術によりファンが自動で高速回転して油汚れを吹き飛ばすため、全然お掃除しなくてもいいという優れもの。
油が溜まるプレートの部分はワンタッチ着脱で、食洗器で年1回洗うだけでOK。
(L-CLASS、リフォムス、ラクシーナ対応)
2、スゴピカ素材 ラクするーシンク
段差が少ない形状で汚れや傷に強い素材のシンクで、常に綺麗な状態を維持できるというもの。
水アカや醤油などの汚れも洗剤いらずでスポンジやふきんで落とせます。
シャワー水栓の形状なども合理的に考えられて設計されています。
(L-CLASS、リフォムス、ラクシーナ対応)
3、スゴピカ素材 グラリオカウンター
天然石の雲母を配合した高級感あるカウンター素材。
表面コーティングではなく素材そのものに撥水、撥油成分が練りこまれているので、汚れが落としやすく、傷にも強い特徴を持ちます。
(L-CLASS対応)
4、ワイドコンロ
3~4つのIHが横一列に並んでいるので、同時に調理可能。
段差が無いのでひと吹きでお掃除も楽ちんです。
コンロの手前に約16cmのスペースがあるので盛り付けしやすく、床への油ハネも少なくなります。
一応ガスコンロもあります。
(L-CLASS、リフォムス、ラクシーナ対応)
5、コンセント
システムキッチン本体の色々な場所にコンセントが装備されていて、キッチン家電がフル活用しやすくなっています。
炊飯器やトースター、フードプロセッサー、ホットプレートなど、時短料理も簡単に。
対面キッチンのダイニング側の引き戸の中にもコンセントが設置可能なので、収納しながら充電なども可能。
気になったのは上記のようなところですが、他にもスリムセンサー水栓やフルオートオープン食器洗い乾燥機、PaPaPaシンクなど便利な機能が盛りだくさん。
一度使い始めると普通のキッチンには戻れなさそうなくらいの充実ぶりです。
やはりニトリなどのシンプルなシステムキッチンに比べて高価な分、機能性は非常に優れていると言えるでしょう。
パナソニックのシステムキッチンの価格一覧
では、気になるお値段を見ていきましょう。
カタログを参考に本体価格をまとめてみました。
あくまでも希望小売価格ですので、リフォーム業者などによって値引き額が違ってくると思います。
ラクシーナ(Lacucina)
プラン例:
標準ガスコンロ
(片面焼きホーロートップ)
人工大理石カウンター
スキマレスシンク
W750ブーツ型プロペラファン
混合水栓
ウォール高さ600mm
標準ガスコンロ
(片面焼きホーロートップ)
人工大理石カウンター
スキマレスシンク
W750ブーツ型プロペラファン
混合水栓
ウォール高さ600mm
最低価格
壁付けI型(間口2550mm、奥行650mm、食洗器なし):864,400円~(税抜)
壁付けL型(間口2550mm x 1800mm、奥行650mm、食洗器なし):1,278,800円~(税抜)
フラット対面(間口2585mm、奥行933mm、食洗器なし):1,267,900円~(税抜)
※フラット対面はウォールなし&薄型サイドフード。
リフォムス(Refoms)
プラン例:
標準ガスコンロ
(片面焼きホーロートップ)
人工大理石カウンター
PaPaPaシンク
W750ほっとくリーンフード
混合水栓
ウォール高さ700mm
標準ガスコンロ
(片面焼きホーロートップ)
人工大理石カウンター
PaPaPaシンク
W750ほっとくリーンフード
混合水栓
ウォール高さ700mm
最低価格
壁付けI型(間口2550mm、奥行650mm、食洗器なし):935,100円~(税抜)
壁付けL型(間口2550mm x 1800mm、奥行650mm、食洗器なし):1,274,400円~(税抜)
フラット対面(間口2585mm、奥行933mm、食洗器なし):1,151,800円~(税抜)
※フラット対面はウォールなし&スキマレスシンク&薄型サイドフード。
L-CLASS(通常型)
プラン例:
標準ガスコンロ
(片面焼きホーロートップ)
人工大理石カウンター
スキマレスシンク
W900スマートフードⅡ
エコカチット混合水栓
ウォール高さ700mm
標準ガスコンロ
(片面焼きホーロートップ)
人工大理石カウンター
スキマレスシンク
W900スマートフードⅡ
エコカチット混合水栓
ウォール高さ700mm
最低価格
壁付けI型(間口2550mm、奥行650mm、食洗器なし):938,000円~(税抜)
壁付けL型(間口2550mm x 1800mm、奥行650mm、食洗器なし):1,337,000円~(税抜)
フラット対面(間口2573mm、奥行933mm、食洗器なし):1,309,600円~(税抜)
※フラット対面はウォールなし&スクエアサイドフードSタイプ。
L-CLASS(ラウンドアクセス)
プラン例:
対面操作マルチワイドIH
人工大理石カウンター
ラウンドアクセスシンク
スクエアセンターフードSタイプ
スリムセンサー水栓
対面操作マルチワイドIH
人工大理石カウンター
ラウンドアクセスシンク
スクエアセンターフードSタイプ
スリムセンサー水栓
最低価格
ラウンドアクセス ガラステーブル(アイランド)
(間口2440mm、奥行800mm、食洗器なし):4,264,700円~(税抜)
ラウンドアクセス ビルトインテーブル(アイランド)
(間口2440mm、奥行800mm、食洗器なし):2,892,900円~(税抜)
ラウンドアクセス ビルトイン収納(アイランド)
(間口2440mm、奥行800mm、食洗器なし):2,521,600円~(税抜)
※ガラステーブルのフードは静音スリムフード。
こんな感じですね。
税込計算するとパナソニックのシステムキッチンは(希望小売価格で)最低100万円くらいからということになるでしょう。
先ほど写真でも紹介したL-CLASSのラウンドアクセスガラステーブル(アイランド)が飛びぬけて高くて、400万円を超えています。
家族でわいわいしたりホームパーティーや料理教室なども開けるような理想的なキッチンと呼ぶにふさわしい仕様ではありますが、まぁ高いですね。
ニトリのシステムキッチンの最安値が27万円ほどだったので、値引きを考えてもやはりパナソニックの方が高いのは間違いないと思います。
参考記事
▶ニトリのシステムキッチンを見学してきた!工事費の見積もり例やカタログ価格を紹介
普通のI型ならL-CLASS、リフォムス、ラクシーナで価格差は10万円未満で、それほど大きく違いませんでした。
また、フラット対面ならラクシーナよりもリフォムスの方が安かったりするので、一概にプランによって品質に差があるようにも思えません。
なので、やっぱり実際にショールームに行って、実物を見つつ相談窓口であれこれ検討しながら決めていくのがいいんじゃないかと思います。
更新日:2023-05-16
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