ニトリの電動リクライニングソファおすすめ10選！おしゃれで快適な座り心地を

参考記事
▶ニトリ、IKEA、無印、カリモクなど人気のソファ21選！選び方のポイントも解説

部屋でリラックスしたい人の必須アイテムといえばソファを挙げる方も多いはず。
そのソファの中でも、さらに極上のリラックスができるのが電動リクライニングソファです。

背もたれを後ろに倒すことで、寝姿勢に近いポジションを取ることができるのが特徴。
背もたれだけではなく、フットレストやヘッドレストの角度を細かく調整できるタイプも人気です。

脚の高さを心臓と同じ位に設定するとリラックス効果が高い言われているリクライニングソファ。
今回はニトリで販売されているリクライニングソファから、おすすめのアイテムをピックアップしてご紹介していきます。

リクライニングソファの選び方

リクライニングソファを選ぶ際にチェックておきたいポイントについてそれぞれ見ていきましょう。

サイズで選ぶ

リクライニングソファを選ぶとき、まず大切になるのはソファの大きさです。
シート数は基本的には使用する人数で選びましょう。

また、通常のソファよりも大きく作られていることが多いので、その分設置する場所の大きさも必要です。
必ず事前に採寸しておくことをおすすめします。

さらに、リクライニングすることで、後方にもスペースが必要になります。
最近では、後方のスペースが数センチでも設置できるリクライニングソファも増えてきたので、特に設置するスペースに余裕がない場合はこのようなアイテムをチェックしてみてくださいね。

機能で選ぶ

リクライニングソファのメイン機能は、名前の通り背もたれがリクライニングすることです。

しかし、中には背もたれだけがリクライニングするだけではなく、背もたれと脚を預けるフットレスト、頭を預けるヘッドレストが独立して動くものもあります。

さらに、最近の主流は電動式がほとんどで、スイッチひとつで快適な角度まで設定が可能です。
電動式は配線の必要もあるので、どこから給電するかも事前に決めておくと準備も万全でしょう。

また、三人掛けで中央のシートがテーブルになるなどの機能を備えているリクライニングソファも手の届く範囲に物を置けるので非常に便利です。

表面の素材で選ぶ

リクライニングソファは通常のソファと同じように使用している素材は様々。
まず表面の素材の違いについてみていきましょう。

多くの表面素材には本皮、合皮、ファブリック素材を使用しており、素材ごとにメリットとデメリットがあります。

本皮は豊かな香りや贅沢な質感が楽しめる反面、手入れにはひと手間加わります。
合皮は本皮に比べて手入れが簡単になっており、多くの合皮製品は濡らしたタオルなどでさっと拭けるので、常に清潔に使用できます。

ファブリックは優しい触り心地と手頃な価格が特徴です。
ファブッリック素材は、アイテムによっては取り外して洗濯することも可能な場合もあります。

このように、素材によってそれぞれの特徴があるので、好みや目的によって選ぶとよいでしょう。

中身の素材で選ぶ

表面に加えて、中身の素材にも注目していきましょう。
座面や背もたれに使われている素材は座り心地や寝心地に直結します。

独立したスプリングが特徴のポケットコイルは、体圧分散に優れており、体重を点で支えてくれるフィット感抜群の座り心地が特徴です。

反対に、ほどよい反発力を持つS型バネを使用しているものも根強い人気がありますね。
ウレタンなどと組み合わせていることが多く、価格が手頃なのも魅力でしょう。

他には硬さの異なるウレタンを層にして使用しているものもあります。
こちらも目的や好みに合わせて選ぶとよいでしょう。

デザインやカラーで選ぶ

部屋の中でも大きな面積を占めるリクライニングソファ。
存在感も抜群なので、インテリアの主役にもなりますね。

好みのデザインやカラー選びも大切になります。
好きなものを選ぶのはもちろんのこと、圧迫感が気になる場合は色味が薄いものを選ぶとよいかもしれません。

搬入方法もチェックして

繰り返しますが、リクライニングソファは通常よりも大きく作られている場合が多く、搬入の際にはより注意が必要です。
玄関や部屋のドアなどの間口が狭い場合、最悪設置できないなどということにもなりかねません。

大きなアイテムの中には、分割できる機能を備えることで、搬入時にも便利になるものもあります。

また、リクライニングソファは比較的重量のあるものが多く、重たいものは場所を動かすのもひと苦労です。
はじめに設置する場所は慎重に選ぶことをおすすめします。

ニトリのおすすめ電動リクライニングソファ

1人用電動本革リクライニングソファ(ビリーバー3 DBR 本革)

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しっかり支えるハイバックの背もたれとバケットシートは、座ると体を深く包み込んでくれます。
無段階リクライニング機能で最もリラックスできる角度が見つけましょう。

ソファの背面は壁から10センチ以上離すだけで設置が可能。
設置場所に余裕がない部屋にも置くことができます。
一人掛け、二人掛け、三人掛けのバリエーションもあります。

3人用電動布張りリクライニングソファ(ピュール MO)

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ベッドにも使われるポケットコイルを贅沢に使用。
リクライニングの角度は120度まで設定することができます。

操作するスイッチは肘置きの下に付けられており、見た目のデザインを損なわないのもポイント。
一人掛け、二人掛け、三人掛けテーブル無し、三人掛けテーブル有りの4つのタイプから選べます。

2人用本革ソファ (チェリーブ 右電動NB RE)

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原革の仕入れからなめし、着色成型までを一括生産管理した革を使用しています。
革の表面にはコーティングを施すことで、汚れにくくお手入れも簡単。
電動スイッチでリクライニングも楽々行えます。

背もたれだけではなく、ヘッドレストの角度も自由に動かせるので、テレビやスマートフォンを見るときの姿勢も楽になりますね。
座面にはS型スプリングを使用しており、耐久性に優れた仕様となっています。

3人用電動布張りテーブル付きリクライニングソファ(ビリーバー3 NV布)

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奥行きのある座面で、リラックス感抜群の電動リクライニングソファです。
幅のある肘掛けは昼寝にもぴったりです。

座面には二層10センチのピュアウレタンを使用することで優しく身体を包み込みます。
リクライニングの操作は、側面の埋め込みボタンで行います。
コードやリモコンがないのですっきりと使えますね。

3人用両電動本革リクライニングソファ(アネーロ 両 SK BR)

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ハイバックの背もたれは、体全体をしっかりと支えてサポートしてくれます。
便利な電動リクライニング機能で好みの角度に調整可能。

座面は高密度ボリュームウレタンでへたりにくく耐久性にも優れています。
便利に使える充電可能なUSBポート付き。
素材違いやサイズ違い、電動タイプが異なるバリエーションも豊富に展開中です。

電動リクライニングチェア(コンフェ革 BK）

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自分に最適な姿勢でくつろげる電動リクライニングチェアです。
角度を選べる無段階リクライニング機能なので、状況に合わせてぴったりの姿勢が選べます。

脚部分にはかかとまですっぽりサポートしてくれる大型のフットレスト付き。
フットレストは巻き込み式なので省スペースで設置可能です。
肘置きは手をかけやすい位置にあるので、立ち上がる際のサポートにもなりますね。

電動リクライニングチェア(起立補助機能付 アスティ)

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ゆっくりとした動きで、リラックスした姿勢から立ち上がりまでをサポートしてくれる便利なリクライニングソファです。
電動の力で、立ち上がる際には座面後ろ側の高さがアップし、楽な姿勢で立ち上がることができます。

また、リラックス時はフルフラットに近くまで背もたれが倒れて快適な座り心地に。
頭部、背もたれ部、肘上部にシリコンファイバー、ウレタン層を配置し安心なつくりです。

凹凸のある布生地でソファ全体を覆っているので、体が滑りにくい安全設計かつ、柔らかく快適な触り心地なのもうれしいですね。
肘下両側には、リモコンや小物を収納できる便利なポケット付きです。

3人用布張りリクライニングソファ(アクション GRY)

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ソファの後ろを壁から約8センチ離すだけで設置が可能なリクライニングソファです。
狭い場所にも設置できる省スペースな点もおすすめですね。

リクライニングの最大奥行きは160センチ。
素材にはファブリックを使用して優しく温かみのある触り心地に。
背もたれはボリューム感たっぷりで体を包み込みます。
本体は分割でき搬入にも便利です。

電動本革リクライニングチェア(2モーター ラグジェ BE)

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本革と天然木を贅沢に使用した電動リクライニングチェア。
ヘッドレストとフットレストがそれぞれ別々に稼動する2モーター式を採用しています。
それぞれ快適に好みの角度でを見つけることができますね。

リクライニングスイッチは手が届きやすく簡単に操作ができるシンプルな設計に。
座面には密度が高く耐久性に優れたモールドウレタンを使用しています。

さらに座面と足元には一枚革を使用。
贅沢な装いで耐久性にも優れています。
見た目にも美しい木部ウォールナット突板を使用するとこで、ワンランク上のお部屋をコーディネートしましょう。

電動布張り リクライニングコーナーソファ(イグニス両電動DBR）

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組み合わせ自由な二人用、三人用、コーナータイプをラインナップしているイグニスシリーズのコーナーソファの両電動タイプです。
それぞれのアイテムを組み合わせて部屋のレイアウトに合わせたコーディネートが可能になっています。

ヘッドレストの角度はお好みで調整可能。
背もたれを倒したままでもテレビなどが見やすいのもポイントです。
分割できるので搬入にも便利です。

まとめ

リクライニングできるソファは、くつろぎの時間をさらに極上なものにしてくれますね。
また、背もたれやフットレストの調整方法に、電動式を選べばリラックスしたまま好きな姿勢に調整ができます。

置く場所が小さくてもコンパクトなサイズは場所を取らないものを選べば設置可能なものも。
ぜひお気に入りのリクライニングソファを見つけてみてください。