ニトリ・無印・カリモクのおすすめローソファ11選!おしゃれな人気ブランドの特徴も解説

ニトリ・無印・カリモクのおすすめローソファまとめ紹介です。口コミで評判の人気ブランドから、おしゃれなローソファを厳選ピックアップ。ソファと比較したときのメリットやデメリットを踏まえ、布や革、合皮レザー素材の特徴など賢い選び方を解説しています。
お部屋でのリラックスには欠かせないソファ。
カウチソファやコーナーソファなど様々な種類がありますが、その中のひとつに「ローソファ」があります。
地面に近いのでより安心して座ることができたり、高さがない分より部屋を広く感じることができます。
今回は、そんなローソファについての基礎知識や選び方のポイント、ニトリやIKEA、無印良品など人気メーカーの特徴などについて触れていきます。
さらにおすすめのローソファも紹介しますので、ぜひご覧ください。
参考記事
▶ニトリ、IKEA、無印、カリモクなど人気のソファ21選!選び方のポイントも解説
ローソファとは一般的にの座面の低いソファを指しており、座面の位置は通常のソファに比べると10センチ~30センチほど低くなっています。
「フロアソファ」などと呼ばれることもあります。
床に近い位置でくつろげたり、圧迫感が少ないローソファ。
よりライフスタイルに合わせて、快適に暮らすためのヒントが隠されていますね。
その他のソファの種類としては、
・カウチソファ
・レザーソファ
・ソファベッド
・リクライニングソファ
・一人掛けソファ
などがあります。
今回は、ローソファのメリットデメリット、おすすめのブランドについて詳しく見ていきましょう。
ローソファは他のソファと比べて主に4つのメリットがあります。
他のソファに比べると、高さがないので圧迫感が少ないのが特徴です。
ソファは部屋の中でも大きな面積を有する家具なので、ローソファにするだけでかなり空間を広く見せることができます。
座面が低いので、床でくつろぐようなリラックス効果を感じることができます。
ソファに脚がなく座面が低いローソファは、小さな子供がいる家庭にもおすすめです。
ソファだけではなく、床とつながった空間全体でくつろぐことができるのもローソファのメリット。
厚手のラグやクッションなどを配置すれば大人数でくつろぐことも可能。
ライフスタイルの幅も広がります。
そういう意味では、「ビーズクッション」も床と一体化するソファの一種と言えるでしょう。
▶ニトリ・無印・IKEA・Yogiboのビーズクッション比較!おすすめはどれ!?
全体がウレタンやクッションでできているローソファも人気です。
枠組みやコイルなどがないので軽量に仕上がっているタイプなら、移動もスムーズ。
また、分割できるものもあり、サイズも小さくなるため引っ越しや移動も簡単です。
頻繁に模様替えをしたり、今後引っ越しの可能性がある場合にもおすすめです。
反対に、ローソファのデメリットは以下の通りです。
ほとんどのリビングテーブルは、ノーマルな高さのソファに合わせて設計されているものがほとんど。
ローソファに合わせた低めのテーブルはまだまだ数は少な目です。
リビングテーブルの選択肢は減るでしょう。
ローソファにテーブルを合わせる場合は、高さが低めのローテーブルを探すか、高さ調節できるリビングテーブルなどを選ぶとよいでしょう。
▶ニトリ・IKEA・無印のローテーブルおすすめ17選!おしゃれ座卓の選び方
床からの距離が近い分、ソファから立ち上がるときには大変になります。
特に、膝や腰に不安がある方は負担が大きくなります。
CMなどでの知名度も抜群のニトリは、全国に500店舗以上の店舗を展開している大手家具メーカーです。
家具から生活雑貨まで数多くの商品を扱っており、その数なんと1万点以上。
ローソファだけでも30種類以上ある中から好みに合わせて探すことができます。
ソファだけではなく、部屋全体のトータルコーディネートも一度に完結するのもうれしいですね。
デザイン性に優れた家具や生活雑貨など、幅広く取り扱うイケア。
北欧スウェーデンのスタイルはシンプルながらどこか個性も主張するデザインで世界中の多くの人から維持されています。
大きな倉庫のような店舗では、自分の欲しい商品を選ぶというスタイルはわくわくしますね。
幅広いアイテム展開があるので、他のアイテムとも組み合わせて、お気に入りのスタイルを完成させるのもおすすめです。
家具や生活雑貨だけではなく、衣料品や食品などを幅広く扱っている無印良品。
シンプルなデザインながら、とことん素材や構造にもこだわっている無印良品のアイテムは、幅広い世代で愛用され続けている人気メーカーです。
数多くのアイテムをラインナップし、トレンドの家具がお手ごろ価格で手に入るロウヤ。
家具や生活雑貨、家電などの取り扱いも豊富で生活まるごとコーディネートが可能です。
ひとつのテイストにとらわれないコーディネートも可能な想像力が掻き立てられるようなブランドです。
公式サイトはこちら。

日本国内の老舗家具メーカーカリモク。
職人が手掛ける確かな品質と丁寧なアフターフォローも魅力。
どこか懐かしい雰囲気の昭和モダンなデザインや、いつ見ても飽きない定番アイテムなどが揃っています。
長く使えて一生モノのアイテムが手に入るブランドですね。
カリモク家具のおすすめソファはこちらの記事も参考ください。
▶高いのには理由がある!カリモク家具のおすすめソファ13選!素材や価格を徹底比較
次に、ローソファを選ぶ時のポイントは以下の通りです。
ソファを選ぶ時に最初に確認するのはサイズです。
ひとりでリラックスするのに使うのか、家族みんなでくつろぐのかによっても選ぶ大きさは変わってきます。
ソファの横幅はシートという意味のシーターという単位で表されるので、使う人数に合わせて選ぶと良いでしょう。
通常のソファに比べると、床と一体に使える場面も多いローソファ。
どのような利用方法にするのかによっても選ぶ大きさを調整したいところです。
メーカーによっては、同じシート数のソファでも具体的なサイズは異なります。
また、実際に部屋に置くと店舗で見たときよりも大きく感じます。
このような理由から、必ず実寸を測ってから購入するように気を付けましょう。
ソファに共通する各素材別の特徴についてです。
近年のソファの素材での定番はファブリックソファ。
布の柔らかな感触が特徴で、加工もしやすく、カラーバリエーションや柄も豊富です。
カバーリングがあれば着せかえを楽しむこともできますね。
本物の革を贅沢に使用した高級品溢れる本革ソファ。
独特の香りと光沢や風合い、使い込めば使い込むほど味わいが増す最高級の素材です。
本革のソファは、一生モノの家具として購入する人も多く、部屋のインテリアの主役にもなる一点です。
他の素材に比べるとお手入れの手間がかかることがデメリットではありますが、家具好きなら一度は憧れるアイテムですね。
本革を真似て加工された合皮の特徴は、革の見た目はそのままに、お手入れがしやすいということ。
カラーバリエーションも豊富な合皮は、手頃な価格で手にはいることもメリットです。
本革に比べるとお手入れも簡単で、小さい子供やペットがいる家庭にもおすすめの素材です。
ローソファは、他のソファに比べると土台が必要ないタイプも多く、軽量なのがメリットです。
が、その分ヘたりやすいのも特徴があります。
使っている素材や構造、口コミなどもチェックしながら、耐久力も頭に入れながら選ぶことをおすすめします。
高さが抑えられたローソファをコーディネートする際には、他のインテリアの高さも抑えて開放感のあるスタイルを作ってみましょう。
低い家具で揃えられたインテリアには安定感があり、落ち着きのある空間が演出できます。
高さを抑えた家具をコーディネートすれば、天井が高く感じられる為、部屋をより広く見せる事ができます。
ロータイプのソファは座卓に合わせやすく、リビングを食卓として使いたいご家庭におすすめのアイテムです。
フロアタイプのソファなら、リビングテーブルと組み合わせて床座スタイルを作る事もできます。
こたつを使いたい場合にも合わせやすいですよ。
ロータイプのソファは、和テイストにも馴染む万能なアイテムです。
洋室でも和室でも違和感なく溶け込み、ほっと寛げるリラックス空間を演出してくれます。
和室のあるご家庭や和モダンスタイルのリビングにおすすめのソファです。
高さを抑えたローソファは、リビングダイニングの中央に配置して使っても圧迫感が無く、緩やかな間仕切りとしても活躍してくれます。
サイズの大きなソファでも、高さが抑えられる事で目線が遮られず、空間が広く感じられます。
部屋の中央にソファを配置すれば自然と家族が集まり、賑やかな団欒を楽しむ事ができます。


こちら↑がニトリ店頭でのローソファ売り場の様子です。
床にピッタリ接地しているフラットなタイプや、短い脚の付いているタイプ、背もたれや肘掛けのあるタイプなど様々な形状のものが揃っています。

出典:https://i.pinimg.com
ネット限定で販売しているこちらのローソファ。
3種類のパーツを使用して、レイアウトや組み合わせは自由自在。
背もたれ部分を広げれば、ごろ寝に最適なリクライニング仕様に変身します。
背部にはポケット付きで、雑誌やリビング小物などを収納することも可能。
落ちついたトーンの選べるカラーはブラウン、グリーン、グレー、ネイビーの4種類。
2セットを組み合わせて大きな囲ラウンドタイプと使用する方法もおすすめです。

出典:https://i.pinimg.com
シンプルな二人掛けのローソファ。二人でゆったり座れるサイズです。
専用で使える別売のストレッチカバーもあるので、気分や季節に合わせて雰囲気を替えることも可能。
手頃な価格で手に入るのもうれしいですね。

出典:https://i.pinimg.com
N・シールドシリーズで使われている合成皮革は、ひっかき傷に強く劣化しにくいニトリオリジナルの素材を仕様。
ユニット式なので、パーツを入れ替えたり単体で使うこと可能です。
各パーツはマジックテープで固定ができるので、安定感もばっちり。
合皮なので、水分などをこぼしてしまってもさっと拭ける安心感がうれしいですね。

出典:https://i.pinimg.com
シーンに合わせて形を変えながら、最適なくつろぎ姿勢でリラックスができるソファです。
広げるとマットレスにもなるので、しっかり寝たい時や来客用のベッド代わりにも活躍してくれます。
座面の高さは約20センチ。
脚を伸ばしても気持ちよくくつろぐことができる高さです。
背もたれは外せばオットマンとしても使えるので便利ですね。

出典:https://i.pinimg.com
背もたれが倒れるのでごろ寝に最適。
カバーは外して家庭でも洗える仕様なので、清潔で快適な座り心地がずっと続きます。
座面には密度の高いウレタンを使用して長時間座っても疲れにくい構造となっています。
座面の高さは約5センチで、床と一体感のあるデザインとくつろぎを実現。
3つにセパレートできる本体は組み合わせて配置も自由自在名のもうれしいですね。

出典:https://i.pinimg.com
ふっくらコロンとしたデザインが愛らしいローソファ。
ウレタン素材でふんわりした優しい座り心地です。
6段階に切り替えができるリクライニングで、フラットにしてくつろぐことも。
コンパクトなサイズのローソファは、部屋の中でも圧迫感が少なく使うことができます。
カバーは取り外して洗濯ができる仕様です。

出典:https://i.pinimg.com
ハイバック仕様のリクライニングソファ。
ふんわりしたクッション&背もたれにもたれてリラックスができます。
背もたれは好みの角度に調節が可能。
カバーも別売りで様々なバリエーションの中から選ぶことができます。
土台にはSバネを使用しているので、適度な反発感もあり、快適な座り心地を実現しています。
ロウヤ 1人掛けローソファ・座椅子

出典:https://i.pinimg.com
コロンとしたフォルムと愛らしいピンクのカラーで自分だけのリラックス空間を作ることができます。
体を包み込むようなカーブの背もたれや適度な厚みのある背面クッションなど、見た目だけではなく快適な座り心地も確保。
裏面にはガタつき防止のアジャスターも配置。ベロア素材でちょっとした高級感も演出してくれます。

出典:https://i.pinimg.com
ゆったりと座れる3人掛けのローソファ。
高級感のある見た目ながら、ソフトレザー製の表面はお手入れも簡単。
水分をこぼしてしまってもさっと拭くだけで大丈夫です。
弾力性と伸縮性に優れたベルトとバネを使用し、たっぷり入ったシリコンフィルとウレタンで快適な座り心地を実現しています。
肘置きは低め設定で、寝ころんだときの枕代わりにも。
アクセントにもなるスクエア脚は、より見た目の高級感を演出してくれます。

出典:https://i.pinimg.com
オットマンと背もたれ付きソファを自由に組み合わせて、好みの使い勝手に組み立てられます。
真ん中のソファの背もたれは、前に倒せばテーブルに早変わり。
コップやリモコンなどを置いて便利に使うことができます。
座面には勾配があるので、すっぽりと包まれる感覚です。
オットマンをつなげてカウチスタイルにしたり、ソファを切り離して使うこともできるので、間取りや模様替えに合わせて自由自在のレイアウトが魅力ですね。

出典:https://i.pinimg.com
シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴の掛椅子。
奥に行くほど座面が低くなっており、ゆったりとした座り心地が特徴。
洋室だけではなく、和室にもぴったりなデザインですね。
張り地を本革か布の中から、木製部のカラーを選べるオーダータイプもあり。
ソファの中でも、よりリラックス感が味わえるローソファ。
使う環境や部屋の空間に合わせた使い方ができるのも魅力ですね。
シート数やサイズ、素材の座り心地やお手入れ方法、デザインなど選ぶポイントは人それぞれです。
部屋の中でも大きな面積を占めるソファなので、じっくりと選んでお気に入りを見つけていきましょう。
カウチソファやコーナーソファなど様々な種類がありますが、その中のひとつに「ローソファ」があります。
地面に近いのでより安心して座ることができたり、高さがない分より部屋を広く感じることができます。
今回は、そんなローソファについての基礎知識や選び方のポイント、ニトリやIKEA、無印良品など人気メーカーの特徴などについて触れていきます。
さらにおすすめのローソファも紹介しますので、ぜひご覧ください。
参考記事
▶ニトリ、IKEA、無印、カリモクなど人気のソファ21選!選び方のポイントも解説
目次
ローソファとは
ローソファとは一般的にの座面の低いソファを指しており、座面の位置は通常のソファに比べると10センチ~30センチほど低くなっています。
「フロアソファ」などと呼ばれることもあります。
床に近い位置でくつろげたり、圧迫感が少ないローソファ。
よりライフスタイルに合わせて、快適に暮らすためのヒントが隠されていますね。
その他のソファの種類としては、
・カウチソファ
・レザーソファ
・ソファベッド
・リクライニングソファ
・一人掛けソファ
などがあります。
今回は、ローソファのメリットデメリット、おすすめのブランドについて詳しく見ていきましょう。
ローソファのメリット
ローソファは他のソファと比べて主に4つのメリットがあります。
圧迫感が少ない
他のソファに比べると、高さがないので圧迫感が少ないのが特徴です。
ソファは部屋の中でも大きな面積を有する家具なので、ローソファにするだけでかなり空間を広く見せることができます。
地面に近く安心してリラックスができる
座面が低いので、床でくつろぐようなリラックス効果を感じることができます。
ソファに脚がなく座面が低いローソファは、小さな子供がいる家庭にもおすすめです。
床とつながった空間でくつろげる
ソファだけではなく、床とつながった空間全体でくつろぐことができるのもローソファのメリット。
厚手のラグやクッションなどを配置すれば大人数でくつろぐことも可能。
ライフスタイルの幅も広がります。
そういう意味では、「ビーズクッション」も床と一体化するソファの一種と言えるでしょう。
▶ニトリ・無印・IKEA・Yogiboのビーズクッション比較!おすすめはどれ!?
クッションタイプなら軽いので移動が簡単
全体がウレタンやクッションでできているローソファも人気です。
枠組みやコイルなどがないので軽量に仕上がっているタイプなら、移動もスムーズ。
また、分割できるものもあり、サイズも小さくなるため引っ越しや移動も簡単です。
頻繁に模様替えをしたり、今後引っ越しの可能性がある場合にもおすすめです。
ローソファのデメリット
反対に、ローソファのデメリットは以下の通りです。
リビングテーブルと合わせにくい
ほとんどのリビングテーブルは、ノーマルな高さのソファに合わせて設計されているものがほとんど。
ローソファに合わせた低めのテーブルはまだまだ数は少な目です。
リビングテーブルの選択肢は減るでしょう。
ローソファにテーブルを合わせる場合は、高さが低めのローテーブルを探すか、高さ調節できるリビングテーブルなどを選ぶとよいでしょう。
▶ニトリ・IKEA・無印のローテーブルおすすめ17選!おしゃれ座卓の選び方
立ち上がるのが大変になる場合も
床からの距離が近い分、ソファから立ち上がるときには大変になります。
特に、膝や腰に不安がある方は負担が大きくなります。
ローソファの人気メーカーと各社の特徴
ニトリ
CMなどでの知名度も抜群のニトリは、全国に500店舗以上の店舗を展開している大手家具メーカーです。
家具から生活雑貨まで数多くの商品を扱っており、その数なんと1万点以上。
ローソファだけでも30種類以上ある中から好みに合わせて探すことができます。
ソファだけではなく、部屋全体のトータルコーディネートも一度に完結するのもうれしいですね。
イケア(IKEA)
デザイン性に優れた家具や生活雑貨など、幅広く取り扱うイケア。
北欧スウェーデンのスタイルはシンプルながらどこか個性も主張するデザインで世界中の多くの人から維持されています。
大きな倉庫のような店舗では、自分の欲しい商品を選ぶというスタイルはわくわくしますね。
幅広いアイテム展開があるので、他のアイテムとも組み合わせて、お気に入りのスタイルを完成させるのもおすすめです。
無印良品
家具や生活雑貨だけではなく、衣料品や食品などを幅広く扱っている無印良品。
シンプルなデザインながら、とことん素材や構造にもこだわっている無印良品のアイテムは、幅広い世代で愛用され続けている人気メーカーです。
ロウヤ(LOWYA)
数多くのアイテムをラインナップし、トレンドの家具がお手ごろ価格で手に入るロウヤ。
家具や生活雑貨、家電などの取り扱いも豊富で生活まるごとコーディネートが可能です。
ひとつのテイストにとらわれないコーディネートも可能な想像力が掻き立てられるようなブランドです。
公式サイトはこちら。

カリモク
日本国内の老舗家具メーカーカリモク。
職人が手掛ける確かな品質と丁寧なアフターフォローも魅力。
どこか懐かしい雰囲気の昭和モダンなデザインや、いつ見ても飽きない定番アイテムなどが揃っています。
長く使えて一生モノのアイテムが手に入るブランドですね。
カリモク家具のおすすめソファはこちらの記事も参考ください。
▶高いのには理由がある!カリモク家具のおすすめソファ13選!素材や価格を徹底比較
ローソファの選び方
次に、ローソファを選ぶ時のポイントは以下の通りです。
横幅で選ぶ
ソファを選ぶ時に最初に確認するのはサイズです。
ひとりでリラックスするのに使うのか、家族みんなでくつろぐのかによっても選ぶ大きさは変わってきます。
ソファの横幅はシートという意味のシーターという単位で表されるので、使う人数に合わせて選ぶと良いでしょう。
通常のソファに比べると、床と一体に使える場面も多いローソファ。
どのような利用方法にするのかによっても選ぶ大きさを調整したいところです。
サイズで選ぶ
メーカーによっては、同じシート数のソファでも具体的なサイズは異なります。
また、実際に部屋に置くと店舗で見たときよりも大きく感じます。
このような理由から、必ず実寸を測ってから購入するように気を付けましょう。
素材で選ぶ
ソファに共通する各素材別の特徴についてです。
布(ファブリック)
近年のソファの素材での定番はファブリックソファ。
布の柔らかな感触が特徴で、加工もしやすく、カラーバリエーションや柄も豊富です。
カバーリングがあれば着せかえを楽しむこともできますね。
本革
本物の革を贅沢に使用した高級品溢れる本革ソファ。
独特の香りと光沢や風合い、使い込めば使い込むほど味わいが増す最高級の素材です。
本革のソファは、一生モノの家具として購入する人も多く、部屋のインテリアの主役にもなる一点です。
他の素材に比べるとお手入れの手間がかかることがデメリットではありますが、家具好きなら一度は憧れるアイテムですね。
フェイクレザー(合成皮革)
本革を真似て加工された合皮の特徴は、革の見た目はそのままに、お手入れがしやすいということ。
カラーバリエーションも豊富な合皮は、手頃な価格で手にはいることもメリットです。
本革に比べるとお手入れも簡単で、小さい子供やペットがいる家庭にもおすすめの素材です。
クッションタイプはへたりにくさや座り心地も確認してみて
ローソファは、他のソファに比べると土台が必要ないタイプも多く、軽量なのがメリットです。
が、その分ヘたりやすいのも特徴があります。
使っている素材や構造、口コミなどもチェックしながら、耐久力も頭に入れながら選ぶことをおすすめします。
ローソファをおしゃれにコーディネート&アレンジするためのワンポイントアドバイス
高さを抑えた家具で統一して開放的に
高さが抑えられたローソファをコーディネートする際には、他のインテリアの高さも抑えて開放感のあるスタイルを作ってみましょう。
低い家具で揃えられたインテリアには安定感があり、落ち着きのある空間が演出できます。
高さを抑えた家具をコーディネートすれば、天井が高く感じられる為、部屋をより広く見せる事ができます。
床座のロースタイル
ロータイプのソファは座卓に合わせやすく、リビングを食卓として使いたいご家庭におすすめのアイテムです。
フロアタイプのソファなら、リビングテーブルと組み合わせて床座スタイルを作る事もできます。
こたつを使いたい場合にも合わせやすいですよ。
和モダンインテリアもおしゃれ
ロータイプのソファは、和テイストにも馴染む万能なアイテムです。
洋室でも和室でも違和感なく溶け込み、ほっと寛げるリラックス空間を演出してくれます。
和室のあるご家庭や和モダンスタイルのリビングにおすすめのソファです。
間仕切りに適している
高さを抑えたローソファは、リビングダイニングの中央に配置して使っても圧迫感が無く、緩やかな間仕切りとしても活躍してくれます。
サイズの大きなソファでも、高さが抑えられる事で目線が遮られず、空間が広く感じられます。
部屋の中央にソファを配置すれば自然と家族が集まり、賑やかな団欒を楽しむ事ができます。
ニトリのおすすめローソファ


こちら↑がニトリ店頭でのローソファ売り場の様子です。
床にピッタリ接地しているフラットなタイプや、短い脚の付いているタイプ、背もたれや肘掛けのあるタイプなど様々な形状のものが揃っています。
ニトリ リクライニングロータイプコーナーソファ

出典:https://i.pinimg.com
ネット限定で販売しているこちらのローソファ。
3種類のパーツを使用して、レイアウトや組み合わせは自由自在。
背もたれ部分を広げれば、ごろ寝に最適なリクライニング仕様に変身します。
背部にはポケット付きで、雑誌やリビング小物などを収納することも可能。
落ちついたトーンの選べるカラーはブラウン、グリーン、グレー、ネイビーの4種類。
2セットを組み合わせて大きな囲ラウンドタイプと使用する方法もおすすめです。
サイズ:幅174cm×奥行124cm×高さ36cm
ニトリ 2人掛けカジュアルソファ(Nシェア)

出典:https://i.pinimg.com
シンプルな二人掛けのローソファ。二人でゆったり座れるサイズです。
専用で使える別売のストレッチカバーもあるので、気分や季節に合わせて雰囲気を替えることも可能。
手頃な価格で手に入るのもうれしいですね。
サイズ:幅113cm×奥行74cm×高さ57cm
ニトリ 合成皮革ローソファ

出典:https://i.pinimg.com
N・シールドシリーズで使われている合成皮革は、ひっかき傷に強く劣化しにくいニトリオリジナルの素材を仕様。
ユニット式なので、パーツを入れ替えたり単体で使うこと可能です。
各パーツはマジックテープで固定ができるので、安定感もばっちり。
合皮なので、水分などをこぼしてしまってもさっと拭ける安心感がうれしいですね。
サイズ:幅194cm×奥行136cm×高さ51cm
ニトリ ソファー&マットレス(ケプカ)

出典:https://i.pinimg.com
シーンに合わせて形を変えながら、最適なくつろぎ姿勢でリラックスができるソファです。
広げるとマットレスにもなるので、しっかり寝たい時や来客用のベッド代わりにも活躍してくれます。
座面の高さは約20センチ。
脚を伸ばしても気持ちよくくつろぐことができる高さです。
背もたれは外せばオットマンとしても使えるので便利ですね。
サイズ:幅90cm×奥行180cm×高さ20cm
ニトリ ローソファ(コロネル)

出典:https://i.pinimg.com
背もたれが倒れるのでごろ寝に最適。
カバーは外して家庭でも洗える仕様なので、清潔で快適な座り心地がずっと続きます。
座面には密度の高いウレタンを使用して長時間座っても疲れにくい構造となっています。
座面の高さは約5センチで、床と一体感のあるデザインとくつろぎを実現。
3つにセパレートできる本体は組み合わせて配置も自由自在名のもうれしいですね。
サイズ:幅168×奥行120×高さ30cm
無印良品のおすすめローソファ
無印良品 リクライニングローソファ2シーター・カバー付・綿帆布

出典:https://i.pinimg.com
ふっくらコロンとしたデザインが愛らしいローソファ。
ウレタン素材でふんわりした優しい座り心地です。
6段階に切り替えができるリクライニングで、フラットにしてくつろぐことも。
コンパクトなサイズのローソファは、部屋の中でも圧迫感が少なく使うことができます。
カバーは取り外して洗濯ができる仕様です。
サイズ:幅134cm×奥行77cm×高さ50cm
無印良品 ハイバックリクライニングソファ

出典:https://i.pinimg.com
ハイバック仕様のリクライニングソファ。
ふんわりしたクッション&背もたれにもたれてリラックスができます。
背もたれは好みの角度に調節が可能。
カバーも別売りで様々なバリエーションの中から選ぶことができます。
土台にはSバネを使用しているので、適度な反発感もあり、快適な座り心地を実現しています。
サイズ:幅74cm×奥行114cm×高さ89.5cm
LOWYAのおすすめローソファ
ロウヤ 1人掛けローソファ・座椅子
ベロア

出典:https://i.pinimg.com
コロンとしたフォルムと愛らしいピンクのカラーで自分だけのリラックス空間を作ることができます。
体を包み込むようなカーブの背もたれや適度な厚みのある背面クッションなど、見た目だけではなく快適な座り心地も確保。
裏面にはガタつき防止のアジャスターも配置。ベロア素材でちょっとした高級感も演出してくれます。
サイズ:幅56cm×奥行61.5cm×高さ46cm
ロウヤ 3人掛けソファ ロータイプ

出典:https://i.pinimg.com
ゆったりと座れる3人掛けのローソファ。
高級感のある見た目ながら、ソフトレザー製の表面はお手入れも簡単。
水分をこぼしてしまってもさっと拭くだけで大丈夫です。
弾力性と伸縮性に優れたベルトとバネを使用し、たっぷり入ったシリコンフィルとウレタンで快適な座り心地を実現しています。
肘置きは低め設定で、寝ころんだときの枕代わりにも。
アクセントにもなるスクエア脚は、より見た目の高級感を演出してくれます。
サイズ:幅188cm×奥行78cm×高さ63cm
ロウヤ 3人掛け カウチローソファ 天然木脚 ファブリック

出典:https://i.pinimg.com
オットマンと背もたれ付きソファを自由に組み合わせて、好みの使い勝手に組み立てられます。
真ん中のソファの背もたれは、前に倒せばテーブルに早変わり。
コップやリモコンなどを置いて便利に使うことができます。
座面には勾配があるので、すっぽりと包まれる感覚です。
オットマンをつなげてカウチスタイルにしたり、ソファを切り離して使うこともできるので、間取りや模様替えに合わせて自由自在のレイアウトが魅力ですね。
サイズ:幅205cm×奥行83-140cm×高さ66cm(座面高25cm)
カリモクのおすすめローソファ
カリモク 2人掛椅子ロング

出典:https://i.pinimg.com
シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴の掛椅子。
奥に行くほど座面が低くなっており、ゆったりとした座り心地が特徴。
洋室だけではなく、和室にもぴったりなデザインですね。
張り地を本革か布の中から、木製部のカラーを選べるオーダータイプもあり。
サイズ:幅163.5cm×奥行82cm×高さ75cm
人気おすすめローソファ比較表まとめ
ソファの中でも、よりリラックス感が味わえるローソファ。
使う環境や部屋の空間に合わせた使い方ができるのも魅力ですね。
シート数やサイズ、素材の座り心地やお手入れ方法、デザインなど選ぶポイントは人それぞれです。
部屋の中でも大きな面積を占めるソファなので、じっくりと選んでお気に入りを見つけていきましょう。
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー | ニトリ | ニトリ | ニトリ | ニトリ | ニトリ | 無印良品 | 無印良品 | ロウヤ(LOWYA) | ロウヤ(LOWYA) | ロウヤ(LOWYA) | カリモク |
商品名 | ポケット付きロータイプコーナーソファ | 2人掛けカジュアルソファ(Nシェア) | 合成皮革ローソファ(Nシールド ノーザン) | ソファー&マットレス(ケプカ) | ローソファ(コロネル) | リクライニングローソファ 綿帆布/生成 | ハイバックリクライニングソファ | 1人掛けローソファ 座椅子 コンパクト ベロア | 3人掛けソファ 低く広く美しいロータイプ | 3人掛けローソファ ファブリック | 2人掛椅子ロング |
参考価格 | 14,900円 | 5,990円 | 34,900円 | 14,900円 | 21,492円 | 14,900円 | 29,900円 | 10,990円 | 32,990円 | 32,990円 | 313,200円 |
シート素材 | ファブリック | ファブリック | 合成皮革 | ファブリック | ファブリック | ファブリック | ファブリック | ファブリック | 合成皮革 | ファブリック | ファブリック |
シート数 | 3人掛け | 2人掛け | 3人掛け | 1人掛け | 3人掛け | 2人掛け | 1人掛け | 1人掛け | 3人掛け | 3人掛け | 2人掛け |
本体サイズ(cm) | 174×124×36 | 113×74×57 | 194×136×51 | 90×180×20 | 168×120×30 | 134×77×50 | 74×114×89.5 | 56×61.5×46 | 188×78×63 | 205×140×66 | 163.5×82×75 |
本体重量(kg) | 16.6 | 6 | 21 | 7.2 | 14.9 | 18.5 | 18.7 | 5.5 | 32 | 42 | 37 |
座面構造 | ウレタンフォーム | - | ポケットコイル | - | チップモールド(ウレタン) | ウレタンフォーム | ウレタンフォーム、Sバネ | ウレタンフォーム | Sバネ、ウェービングベルト | Sバネ、ウェービングベルト | ウレタンフォーム |
座面の高さ(cm) | 8 | - | 15 | 20 | 5 | 20 | 38 | 8 | 35 | 25 | 40 |
脚の高さ(cm) | - | - | 1 | - | - | - | - | - | 12 | 10 | 37 |
商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク |
更新日:2023-03-03
ソファの購入前に合わせて読みたい記事BEST3

ニトリ・IKEA・無印などおすすめカウチソファ10選!人気ブランド比較紹介

ニトリ・無印・IKEA・Yogiboのビーズクッション比較!おすすめはどれ!?

IKEA・ニトリのおすすめソファベッドを徹底比較!おしゃれな定番人気モデルまとめ
その他人気のソファを探す
264
カテゴリー
ソファ /
テーブル・机 /
チェア・椅子 /
本棚・収納 /
リビング・ダイニング /
キッチン・調理グッズ /
ベッド・寝具 /
バスルーム・トイレ・洗面 /
カーテン /
ラグ・カーペット /
雑貨・インテリア小物 /
照明・ランプ /
キャンプ・アウトドア用品 /
子供・ベビー用品 /
家電製品 /
人気ランキング

ニトリ、IKEA、無印、カリモクなど人気のソファ21選!選び方のポイントも解説

おすすめの高級マットレスメーカー9社を徹底比較!結局どこが一番良いの?

子供用ベッドの選び方とオススメ家具まとめ!木製orパイプのすのこベッド+スプリングマットレスが無難

IKEAの壁面収納BESTÅ(ベストー)を徹底解説!テレビ台やリビング収納におすすめ

IKEAのカラーボックスKALLAXは扉・引出しアレンジで魅せる収納棚に!

コスパ最強!格安ソファベッドならIKEAのFRIHETEN(フリーへーテン)がオススメ

ニトリの突っ張り棒が超便利!強力・伸縮式で収納棚やカーテンレールに活用

長いタープも運べる!ロゴスの後部開閉キャリーカートが超おすすめ!

IKEAストア鶴浜へ行くなら必見!見逃せない3つのポイントとは?

真似したい!マリメッコの生地を使った北欧風DIYの参考例まとめ