IKEAの収納付きベッドおすすめ8選！ベッド下をスマートに有効活用できるものがベスト

参考記事
▶ニトリ・IKEA・無印のおすすめベッド6選！ベッドフレームの種類やサイズも解説

一日の多くの時間を過ごすベッドルーム。
ベッドルームを快適な環境に整えることで、睡眠の質も上がり心身ともにリフレッシュすることができますね。

寝心地の良し悪しや熟睡できるかどうかは、ベッドやマットレス選びがとても大切です。
しかしベッドルームを考えた時に大事になってくるのは寝心地だけではありません。

部屋全体の収納を見渡したときに、ベッド自体が収納力のサポートとしても役立つこともあるでしょう。
「部屋を広く使いたい」「収納が足りない」という悩みにもぴったりなのが、収納付きベッドなのです。

一口に収納付きベッドと言っても、インテリアを乱さないおしゃれなデザインや、収納力に優れたもの、システム家具として全体の雰囲気をがらっと変えてくれるものなど様々な種類がありますね。

今回は、人気のIKEAの収納付きベッドのおすすめと選び方のポイントについてご紹介していきます。

収納付きベッドの選び方

まずはじめに、収納付きベッドを選ぶときにはどのようなことに気をつければよいのでしょうか。
項目別にチェックしていきましょう。

サイズで選ぶ

まずはベッド選びの基本、サイズから選んでいきましょう。
IKEAの収納付きベッドの幅は、80センチから160センチまでのサイズがあります。

また、普段は80センチ幅のはコンパクトサイズですが、引き出したりして広げることで幅160センチのワイドサイズに変身するタイプもあるのでぜひチェックしてみてください。

さらに、収納量が増えることでベッドの高さも上がっていきます。
部屋に実際に設置した場合を想定して、部屋を見渡したときの圧迫感のないように気をつけることも肝心です。
長さは基本的には200センチを確保しているので、幅を合わせるだけでゆったりと寝転ぶことができそうです。

収納量で選ぶ

収納も目的としている収納付きベッド。
所有している荷物の中でも、どれくらいの荷物を収納したいかによって選ぶ種類は変わってきます。

ベッド下だけではなく、システム家具としてベッド周りにチェストなどと組み合わせているアイテムなら、統一感を持たせながらベッドルームをコーディネートできるでしょう。

また、収納部が引き出し式とオープンラック式のどちらを選ぶのかは、収納するアイテムによって使い分けることがポイントとなります。

どれくらいの量を納められるかどうかをチェックして少し余裕を持った設定にしておくと、ライフスタイルの多少の変化にも対応できますね。

デザインで選ぶ

部屋の中でも大きな面積を占めるベッド。
選ぶ色や素材などの印象はかなり大きくなります。

壁の色や床の色、他の家具などとのコーディネートも考えて選ぶことで、より自分好みのインテリアに仕上げることができます。

また、ベッド本体のデザインだけではなく、寝具やクッションなどのバリエーションを多く持っておくのもひとつの方法ですね。
収納部分には、季節の布団や替えの寝具などを入れておくのもおすすめです。

素材で選ぶ

家具選びの際には素材も大切なポイントです。
すっきりスタイリッシュに見せたいときは化粧板などで仕上げが施されてるものもおすすめです。

反対に、自然でナチュラルなテイストを目指すのであれば、無垢材を選ぶとそれでけでグッと印象は変わります。
選ぶ素材によって耐久力も変わってくるので、どのような素材を使用しているのか、ベッドの構造などにも着目していくことが大切です。

来客用のベッドとしてもおすすめ

IKEAの収納付きベッドの中には、ソファとして使えるものもあります。
普段はソファとして使用して、来客時にはベッドとして使うという方法も◎。
1台で何役かの役割ができるというのも、部屋を広く使うためのアイディアになりますね。

組み立て時の注意

IKEAの家具は自分で組み立てることも多く、収納付きベッドも例外ではありません。

しかし、大きく重たいベッドは他の家具よりも部品数が多く、組み立てにくい場合も。
組み立てが苦手な人は注意が必要ですね。

同じく、大きな梱包のため持ち帰る場合もかなりの大仕事になります。
どのように運ぶかや組み立てるかは、事前にシュミレーションしておくと安心でしょう。

引き出しorオープン収納

収納付きベッドには、引き出しタイプが多いのですが、中にはオープンラックタイプもあります。
また、引き出しとオープンラックを組み合わせているものもあるので、しまう収納と見せる収納を上手に使い分けることで、さらに快適にインテリアを楽しむことができるでしょう。

IKEAの収納付きベッドおすすめ8選

MANDAL マンダール

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無垢材の温かみが感じられるシンプルな収納付きベッドです。
デザインにも無駄がなく、置くだけで部屋全体を洗練された印象にしてくれます。
引き出しはサイドに2つあります。

無垢材×ホワイトのカラーリングで北欧テイストな部屋にもぴったりですね。
ミッドビームとベッドベース（すのこ）付きです。

MALM マルム

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深さのある引き出しとすっきりしたヘッドボードの収納付きベッドです。
ヘッドボードには高さがあり、枕やクッションを配置することで、ソファのような使い方もできます。

ベッドベース（すのこ）はマットレスの厚みに合わせて調整が可能。
ベッドベースには17本の積層材スラットを配置することで振動を吸収してくれます。

ベッドベース（すのこ）はルーローイを使用しています。
ベッドベースなしやロンセットにも変更が可能です。



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▶寝室の家具はIKEAのMALM（マルム）で統一するとスタイリッシュなベッドルームに

SLÄKT スレクト

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4つの引き出しと2つの棚で収納スペースも抜群のベッドです。
すっきりと収納できるだけではなく、秘密基地のような印象にもなりますね。

ベッドフレームにはやや丸みを帯びた形に設定して優しく安心のデザインになります。
ほとんど表から見えない組立固定具を使用しているなど、安全面にもこだわっています。

棚板のセクションは、頭側と足側のどちらにでも取り付け可能。
引き出しの反対側も仕上げを施すことで間仕切りにも使えます。

HEMNES ヘムネス

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普段は幅80センチのコンパクトな収納付きベッド。
ソファとしても使うことができます。

そして、ベッドベースを引き出すことで、あっという間にダブルベッドに変身することもできる1台で3役の便利なアイテムです。
普段からソファとして利用し、ゲスト用のベッドして使うのもおすすめです。

コーナーを囲うことで、安心感もアップ。
HEMNES/ヘムネスシリーズとコーディネートも可能です。



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▶ナチュラルおしゃれな寝室にするなら木製ベッドのHEMNESがおすすめ

BRIMNES ブリムネス

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昼間はソファとして、夜はベッドとしても使える収納付きベッドです。
ベッドのサイズもシングルにもダブルにもなるのでとっても便利です。

引き出しも大容量の2つを用意。
部屋の広さを少しでも確保したい人にもぴったりなアイテムです。

シンプルなデザインなのでインテリアを選ばずにアレンジしやすいのも魅力のひとつ。
BRIMNES/ブリムネスシリーズの家具とコーディネートすることで、さらに統一感を持たせることも可能です。



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▶ソファ、ベッド、収納の三役をこなすIKEAのBRIMNESが優秀すぎる

SONGESAND ソンゲサンド

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落ち着いたカラーとデザインの頑丈なベッドフレーム、大容量の収納で長く使える人気のアイテムです。
SONGESAND（ソンゲサンド）のベッドフレーム専用の収納ボックスなので、側面もぴったりと揃っています。

他の家具とのコーディネートもしやすいクラシックな佇まいも魅力ですね。
SONGESAND/ソンゲサンドシリーズで統一することで、さらに深みのある空間にすることもできます。

FLEKKE フレッケ

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コーナーにヘッドボードを配置したユニークなデザインです。
左右どちら側でも設置が可能。

ベッドとしてだけではなく、ソファやお昼寝にもぴったりです。
部屋のスペースを最大限に活用することもできるので、一人暮らしにもおすすめ。

シンプルなデザインながら、コーナーがアクセントになりスタイリッシュな印象を与えてくれます。
クッションやリネン類も気分に合わせて選べそうです。

PLATSA プラッツァ

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なんと、引き出しが10個も配置された大容量の収納付きベッド。
引き出し以外にもサイドのオープンな収納を活用することで、さらに多くの荷物を納めることができます。

収納が全くない部屋でも、荷物を全てまとめることもできそうです。
このベッド生活の中心としたワンルームの生活にもぴったり。
間仕切りとして部屋の真ん中に置いたり、ウォークインクローゼットとしても活躍してくれる便利で自由なアイテムです。

まとめ

以上、IKEAで売られているおすすめ収納付きベッドでした。
あまり広くないワンルームや、備え付けの収納が少ない部屋でも、快適に過ごすことができ部屋をすっきりさせる役割のある収納付きベッド。
フレームと収納で快適な生活を、マットレスとベッドベース（すのこ）で寝心地にもこだわることで、睡眠の質を高めることができますね。

収納付きのベッドで散らかりがちなアイテムをひとつにまとめることで、部屋もすっきり見せてくれる優れものです。
ぜひお気に入りを見つけて快適なインテリアを手に入れましょう。