- HOME >
- 家具と雑貨 >
- キッチン・調理グッズ >
- 無印良品・ニトリ・楽天のおすすめ米びつ14選!おしゃれなデザインもあるよ!
無印良品・ニトリ・楽天のおすすめ米びつ14選!おしゃれなデザインもあるよ!
出典:https://i-h2.pinimg.com/
無印良品・ニトリ・楽天のおすすめの米びつまとめです。おしゃれで使いやすい米びつを紹介しています。湿気や乾燥、カビや虫など米びつの役割と、密閉式・冷蔵庫収納式・キャスター式など機能性を解説。スリムなコンパクトサイズから大容量まで、ご家庭にぴったりの米びつを見つけてくださいね。
監修:べるこ
おしゃれな家具やインテリア雑貨大好きな2児の母。家具メーカー10年勤務→フリーランスインテリアコーディネーター。色彩検定2級/キッチンスペシャリスト。無印良品愛用。二級建築士勉強中。
企画・制作:北欧家具ブログ編集部
「北欧家具ブログ」は、優れたデザインと機能性を兼ね備えた家具、おしゃれなインテリア雑貨を紹介する情報サービスです。暮らしをちょっぴり楽しくするアイテム選びのお手伝いを致します。
※本ページにはプロモーションが含まれています
日本人の主食として愛されている白ご飯。
炊きたてのご飯の香りは、吸い込むだけで、幸せな気持ちになれますね。
そんな生活には欠かせないお米ですが、みなさんはどのように保存していますか?
袋のままだったり、お米用ではない容器に入れている人も多いのではないでしょうか。
昔だと、米は桐の米びつで保存していたことが多く、これは湿度や防虫対策などの面できちんとした理由がありました。
お米をよりおいしく、安心して食べるためには、専用のケースで保存することをおすすめします。
お米の性質を知って、生活スタイルにぴったりの米びつを見つけていきましょう。
お米は、玄米から精米すると酸化が急激に進みます。
玄米のままで保存する方が新鮮な白米を食べることができますが、炊く度に精米するとなると、なかなか大変ですよね。
そこで、直射日光や湿気などの外からの刺激をシャットアウトしてくれるのが米びつなのです。
米びつは、できるだけ精米したての風味を長持ちさせる役割を担っています。
湿度の高いジメジメしたところに食品をおくと、カビたり腐ったりしてしまいますよね。
お米も、湿度が高いとカビてしまう恐れがあります。
反対に湿度が低すぎても乾燥して割れてしまうこともあるので気をつけて下さい。
湿度と同じくらい大敵なのが虫です。
米を好んで寄ってくる虫の進入を防ぐためには、密閉した容器や虫除けアイテムと一緒に使うとよいでしょう。
自然な防虫アイテムでおすすめなのは、乾燥したとうがらしやわさびなど。
虫が気になる場合は、米びつと合わせて防虫アイテムもぜひ検討してみて下さい。
お米と一緒ににおいのあるものを置いておくと、においが移ってしまうことがあります。
米びつを使うのはもちろん、密閉できたり、においのするものと一緒に置かないなどの工夫が必要です。
できるだけ新鮮なお米を食べるために、精米した米を少量ずつ買っている人も多いと思います。
袋のままだと、あとどれくらいなのか残量がわかりにくいことがあります。
中身の見やすい米びつを使うと残量がわかりやすいので、うっかりお米のストックを切らしてしまう事態を防ぐことができますね。
出典:https://i-h2.pinimg.com/
レバーなどで、1回のお米の量を自動的に計量してくれるタイプです。
0.5合~1合が大半で、カップに入れて計量する手間を省いてくれます。
蓋がしっかりしまって密閉できるようなタイプは、空中の湿気や虫などからお米を守ってくれます。
湿気や虫が気になる場合は、密閉式を選ぶとよいでしょう。
冷蔵庫収納を目的にしたコンパクトなサイズの米びつです。
蓋がしっかり閉まるものは、寝かせても立てても置くことができ、場所を選ばずに収納することができますね。
鮮度を保つために、冷蔵庫収納もおすすめです。
大容量の米びつは、容量いっぱいにいれてしまうと、重たくて動かすにも一苦労ですね。
底にキャスターが取り付けられているものは、持ち上げずにお米を取り出すことができるので便利です。
収納場所にも影響されますが、キャスターで引き出して、上部から取り出せる形状なら、最小限の動作で効率的に使うことができます。
昔は桐の米びつが主流でしたが、最近ではプラスチックやガラスなどを使った米びつも増えてきています。
素材の違いによる特徴も見ていきましょう。
比較的手頃な価格で手にはいるのがプラスチック製の米びつです。
加工が容易なので種類も豊富で、サイズなど目的に合わせたものが見つけやすいのもプラスチック製の特徴です。
本体も軽量なので、扱いやすいのもうれしいですね。
昔から使われており、根強い人気を誇る桐製の米びつ。
桐は虫を寄せ付けなかったり、湿気を吸ったり吐いたりしてくれる調湿機能に優れた素材です。
昔から使われてきた米びつなので、安心感もあります。
桐の防虫調湿機能は、衣類の収納などでも有名ですね。
独特の光沢を持つホーロー。
日光を遮断してくれるので、お米の保存にも適しています。
つるつるとした表面は、お手入れもしやすく食品の保存容器にはぴったり。
レトロな雰囲気のキッチンにぴったりのデザインです。
中身が見えるガラス製の米びつ。
丸洗いもできるのでお手入れも簡単です。大きなガラスの容器が並べて置いてあるのも素敵ですね。
米びつとして使う場合は、できればパッキンなどで蓋がしっかり閉まるタイプを選びましょう。
一度にどれくらいの量を炊くのかにもよって、米びつの使いやすいサイズは異なります。
一人暮らしなどでそこまでたくさん炊かない場合は、冷蔵庫に収納できるようなコンパクトなものを選ぶとよいでしょう。
反対に、大量のご飯を炊く家庭は、米びつ自体が収納になっている大容量なものを選ぶと便利です。
お米を美味しく食べるためには、保存場所も重要です。
具体的には、直射日光が当たらず、湿度の低い15度以下の場所です。
冷蔵庫にスペースがあれば、庫内に収納するのがおすすめです。
シンクの下に置いている人も多いと思いますが、湿度がたまりやすい場合は、やめたておいた方がよいでしょう。
条件に合う場所を探してみて下さいね。
前の項で説明した通り、米びつの素材によって、それぞれの特徴があります。
目的や好みに合わせて選んでいきましょう。
種類が多いのはプラスチック製ですが、昔ながらの桐製、ガラスやホーロー製も趣がありおしゃれです。
計量カップですくって取り出すタイプと、ポットのように直接注いで取り出すタイプ、レバーなどを押すだけで計量してくれるタイプなどがあります。
計量カップを使うものだと、計量カップが蓋に収納できるなど、定位置が決まっていると便利ですね。
米びつを、冷蔵庫の中や狭いスペースに収納するときは、立てて収納できるタイプを選ぶと便利です。
ちょうど、ドアポケットのサイズに収まるものや、大型でも、隙間収納のようにスリムなタイプもありますね。
普段から五穀米や麦飯などをブレンドしてご飯を食べているという人は、大量でなければ、米びつに入れる段階で混ぜておくという方法もあります。
毎回混ぜる手間が省けるので、時短にもなりますね。
出典:https://i-h2.pinimg.com
冷蔵庫のドアポケットにも入るサイズのスリム型の米びつです。
広口仕様で入れやすさも重視しています。蓋が外れて中身が飛び出すのを防ぐために、上部は固定式になっています。
立てても寝かせても使えます。
出典:https://i-h2.pinimg.com
1回のレバー操作でお米を1合ずつ取り出すことができます。
付属のアダプターを装着することで無洗米にも対応しています。
キャスター付きなので移動にも便利。
本体や各部品は抗菌銀イオン配合なので、より清潔に使うことができます。
容量は約6kgで、サイズ違いの12kgタイプもあります。
出典:https://i-h2.pinimg.com
シンプルな形状の密閉式米びつです。
シリコンパッキンでしっかりと閉じる蓋なので、精米したての鮮度もキープしやくす、上部が大きく開くことで取り出しやすさもアップしています。
引き出すのが楽になるキャスター付きです。
1合用計量カップ付き。
出典:https://i-h2.pinimg.com
約10kgのお米が袋ごとすっぽりと入れることができます。
袋ごと入れられるタイプは、お米の移し替えが不要なのがうれしいですね。
取っ手とキャスター付きなので簡単に引き出すことができます。
ライスカップ付きです。
出典:https://i-h2.pinimg.com
蓋と本体はパッキンとロックでしっかりと閉めることができます。
立てて置くのはもちろん、横置きにも対応しています。
出し入れに活躍してくれるハンドルは使い勝手抜群。
取り外し簡単な計量カップは本体に装着してすっきり収納できるのも便利ですね。
出典:https://i-h2.pinimg.com
5kgまでのお米を袋のまま入れることができます。
シンプルなデザインは置き場所を選びません。
目盛り付計量カップも付いています。
お米だけではなく、パスタなどの収納にもおすすめです。
出典:https://i-h2.pinimg.com
オール樹脂製なので、錆などの心配もなく丸洗いも可能です。
シンプルなデザインは、レッドとホワイトから選ぶことができます。
1回のレバー操作で取り出すことができる計量単位は0.5合と、少量の炊飯にも向いています。
6kgタイプと12kgタイプがあります。
出典:https://i.pinimg.com/
お米を袋のまま入れられる便利な米びつは、スタイリッシュなデザインとスリムなサイズ感が魅力的。
引き出しなどにしまって使っても、見える場所に出して使ってもすっきりとおしゃれにまとまります。
フタがクリア素材で出来ている為、お米の残量が一目で分かり、密閉できるパッキン付きでお米を湿気や酸化から守ってくれます。
シンプルなデザインながら、お米が出し入れしやすい大きめの開口部で使いやすく、左右に持ち手が備えられている為、持ち運びも楽に行えます。
無洗米が量れるだけでなく、半合も量りやすい様に設計された計量カップが付属しており、毎日の食事の準備もスムーズに行えます。
出典:https://i.pinimg.com/
レバー一つで操作できる米びつは計量カップで量る手間も無く、オールプラスチック製で丸洗いもできるので清潔に使用できます。
10kgのお米を丸ごと保存でき、透明窓も備えられているので残量も一目で分かります。
現代のキッチンに馴染むスタイリッシュなデザイン性と3色のカラーバリエーションでインテリアにも違和感無く溶け込み、見える場所に置いてもスッキリとおしゃれにまとまります。
1回のレバー操作で1合が計量できる12kgタイプに加え、1回のレバー操作で0.5合が計量できる6kgタイプも用意されているので、一人暮らしや少人数のご家庭にもおすすめですよ。
出典:https://i-h2.pinimg.com
天然木を使った桐製の米びつです。
おしゃれでナチュラルな佇まいは、どんなインテリアにもなじみやすいデザイン。
後ろの足にはキャスターが付いているので、移動も簡単です。
サイズは5kgと10kgの2種類の大きさがあります。
本体が四角いので、隙間にもぴったり収納できるのもうれしいですね。
出典:https://i-h2.pinimg.com
シンプルながら美しいデザインで人気の「野田琺瑯」のシリーズです。
大小様々なラインナップがあるので、集めるのも楽しくなりそう。
こちらの容量は15リットル。
お米だと10kg入ります。
琺瑯は雑菌が繁殖しにくく腐食しにくいので、味噌づくりやぬか漬けなどの漬物用としても適しています。
出典:https://i-h2.pinimg.com
キッチンに置いてもおしゃれなガラス製の容器です。
容量は7リットルで、お米だとちょうど5kgが入る大きさです。
蓋にはパッキンがついているので、湿気や虫などの侵入を防ぎ、しっかりと保存ができます。
口が広く、お米の出し入れもスムーズです。
出典:https://i-h2.pinimg.com
キッチンの隙間を活用できるスリムタイプの米びつです。
幅は約21センチ。
一番大きなタイプは33キロのお米を入れることができるので、一度にたくさんのお米を炊く家庭におすすめです。
付属のアタッチメントを装着して、無洗米にも対応しています。
出典:https://i-h2.pinimg.com
30kgのお米が入る、大容量のタイプ。
デザイン性にも優れているので、置いておくだけでも雰囲気がぐっと変わります。
シルバー、レッド、グリーンのカラーからお好みの色をチョイスしましょう。
蓋の裏側にフックがついていて引っかけることができたり、360度回転するスムーズなキャスターなど、使い勝手にもこだわった逸品です。
出典:https://i-h2.pinimg.com
幅は約10センチと、キッチンの隙間を無駄なく活用できるスリムサイズです。
レバーを1回押し下げると1合の計量が可能です。
前面と側面の一部は半透明になっているので、残量もしっかりと確認ができます。
カラーバリエーションはサクラ、ホワイトの2色展開でキッチンを明るくしてくれます。
サイズのバリエーションは、6キロタイプと12キロタイプの2種類があります。
出典:https://i-h2.pinimg.com
無塗装の桐の無垢材を素材とし、爽やかな桐の香りを存分に感じることができます。
本体は軽量で、洗練されたスタイリッシュなデザインは、10キロのお米をコンパクトに収納することができます。
桐製の蓋はスライド式で開閉するタイプ。
昔から愛されている定番中の定番アイテムですね。
日本では多くの人の主食としている、食卓には欠かせないご飯。
毎日食べるものだからこそ、より美味しくいただきたいですね。
炊き方はもちろんですが、保存方法を見直すだけでも、ご飯の味は格段に良くなります。
米びつといってもニトリをはじめ各社から販売されていて、数百円くらいのものから1万円を超えるものまであります。
サイズや容量、デザイン、機能性、価格などを以下にまとめました。
便利でお気に入りの米びつを探してみてください。
炊きたてのご飯の香りは、吸い込むだけで、幸せな気持ちになれますね。
そんな生活には欠かせないお米ですが、みなさんはどのように保存していますか?
袋のままだったり、お米用ではない容器に入れている人も多いのではないでしょうか。
昔だと、米は桐の米びつで保存していたことが多く、これは湿度や防虫対策などの面できちんとした理由がありました。
お米をよりおいしく、安心して食べるためには、専用のケースで保存することをおすすめします。
お米の性質を知って、生活スタイルにぴったりの米びつを見つけていきましょう。
米びつの役割
お米の風味を維持する
お米は、玄米から精米すると酸化が急激に進みます。
玄米のままで保存する方が新鮮な白米を食べることができますが、炊く度に精米するとなると、なかなか大変ですよね。
そこで、直射日光や湿気などの外からの刺激をシャットアウトしてくれるのが米びつなのです。
米びつは、できるだけ精米したての風味を長持ちさせる役割を担っています。
湿気や乾燥から守る
湿度の高いジメジメしたところに食品をおくと、カビたり腐ったりしてしまいますよね。
お米も、湿度が高いとカビてしまう恐れがあります。
反対に湿度が低すぎても乾燥して割れてしまうこともあるので気をつけて下さい。
カビや虫を防ぐ
湿度と同じくらい大敵なのが虫です。
米を好んで寄ってくる虫の進入を防ぐためには、密閉した容器や虫除けアイテムと一緒に使うとよいでしょう。
自然な防虫アイテムでおすすめなのは、乾燥したとうがらしやわさびなど。
虫が気になる場合は、米びつと合わせて防虫アイテムもぜひ検討してみて下さい。
においが移るのを防ぐ
お米と一緒ににおいのあるものを置いておくと、においが移ってしまうことがあります。
米びつを使うのはもちろん、密閉できたり、においのするものと一緒に置かないなどの工夫が必要です。
残量を把握する
できるだけ新鮮なお米を食べるために、精米した米を少量ずつ買っている人も多いと思います。
袋のままだと、あとどれくらいなのか残量がわかりにくいことがあります。
中身の見やすい米びつを使うと残量がわかりやすいので、うっかりお米のストックを切らしてしまう事態を防ぐことができますね。
米びつの便利な機能
出典:https://i-h2.pinimg.com/
ワンタッチ計量式
レバーなどで、1回のお米の量を自動的に計量してくれるタイプです。
0.5合~1合が大半で、カップに入れて計量する手間を省いてくれます。
密閉式
蓋がしっかりしまって密閉できるようなタイプは、空中の湿気や虫などからお米を守ってくれます。
湿気や虫が気になる場合は、密閉式を選ぶとよいでしょう。
冷蔵庫収納式
冷蔵庫収納を目的にしたコンパクトなサイズの米びつです。
蓋がしっかり閉まるものは、寝かせても立てても置くことができ、場所を選ばずに収納することができますね。
鮮度を保つために、冷蔵庫収納もおすすめです。
キャスター式
大容量の米びつは、容量いっぱいにいれてしまうと、重たくて動かすにも一苦労ですね。
底にキャスターが取り付けられているものは、持ち上げずにお米を取り出すことができるので便利です。
収納場所にも影響されますが、キャスターで引き出して、上部から取り出せる形状なら、最小限の動作で効率的に使うことができます。
米びつの素材
昔は桐の米びつが主流でしたが、最近ではプラスチックやガラスなどを使った米びつも増えてきています。
素材の違いによる特徴も見ていきましょう。
プラスチック製
比較的手頃な価格で手にはいるのがプラスチック製の米びつです。
加工が容易なので種類も豊富で、サイズなど目的に合わせたものが見つけやすいのもプラスチック製の特徴です。
本体も軽量なので、扱いやすいのもうれしいですね。
桐製
昔から使われており、根強い人気を誇る桐製の米びつ。
桐は虫を寄せ付けなかったり、湿気を吸ったり吐いたりしてくれる調湿機能に優れた素材です。
昔から使われてきた米びつなので、安心感もあります。
桐の防虫調湿機能は、衣類の収納などでも有名ですね。
ホーロー製
独特の光沢を持つホーロー。
日光を遮断してくれるので、お米の保存にも適しています。
つるつるとした表面は、お手入れもしやすく食品の保存容器にはぴったり。
レトロな雰囲気のキッチンにぴったりのデザインです。
ガラス製
中身が見えるガラス製の米びつ。
丸洗いもできるのでお手入れも簡単です。大きなガラスの容器が並べて置いてあるのも素敵ですね。
米びつとして使う場合は、できればパッキンなどで蓋がしっかり閉まるタイプを選びましょう。
米びつを選ぶときの注意点
生活スタイルに合わせたサイズを
一度にどれくらいの量を炊くのかにもよって、米びつの使いやすいサイズは異なります。
一人暮らしなどでそこまでたくさん炊かない場合は、冷蔵庫に収納できるようなコンパクトなものを選ぶとよいでしょう。
反対に、大量のご飯を炊く家庭は、米びつ自体が収納になっている大容量なものを選ぶと便利です。
米びつの置き場所にも気をつけて
お米を美味しく食べるためには、保存場所も重要です。
具体的には、直射日光が当たらず、湿度の低い15度以下の場所です。
冷蔵庫にスペースがあれば、庫内に収納するのがおすすめです。
シンクの下に置いている人も多いと思いますが、湿度がたまりやすい場合は、やめたておいた方がよいでしょう。
条件に合う場所を探してみて下さいね。
素材は目的や好みに合わせて
前の項で説明した通り、米びつの素材によって、それぞれの特徴があります。
目的や好みに合わせて選んでいきましょう。
種類が多いのはプラスチック製ですが、昔ながらの桐製、ガラスやホーロー製も趣がありおしゃれです。
取り出し方は何がお好み?
計量カップですくって取り出すタイプと、ポットのように直接注いで取り出すタイプ、レバーなどを押すだけで計量してくれるタイプなどがあります。
計量カップを使うものだと、計量カップが蓋に収納できるなど、定位置が決まっていると便利ですね。
おすすめの使い方
立てて収納できると省スペースに
米びつを、冷蔵庫の中や狭いスペースに収納するときは、立てて収納できるタイプを選ぶと便利です。
ちょうど、ドアポケットのサイズに収まるものや、大型でも、隙間収納のようにスリムなタイプもありますね。
あらかじめブレンドしておく作戦で時短に
普段から五穀米や麦飯などをブレンドしてご飯を食べているという人は、大量でなければ、米びつに入れる段階で混ぜておくという方法もあります。
毎回混ぜる手間が省けるので、時短にもなりますね。
無印良品のおすすめ米びつ
冷蔵庫用米保存容器 約2kg用
出典:https://i-h2.pinimg.com
冷蔵庫のドアポケットにも入るサイズのスリム型の米びつです。
広口仕様で入れやすさも重視しています。蓋が外れて中身が飛び出すのを防ぐために、上部は固定式になっています。
立てても寝かせても使えます。
ニトリのおすすめ米びつ
計量米びつ ホワイト(SS-6)
出典:https://i-h2.pinimg.com
1回のレバー操作でお米を1合ずつ取り出すことができます。
付属のアダプターを装着することで無洗米にも対応しています。
キャスター付きなので移動にも便利。
本体や各部品は抗菌銀イオン配合なので、より清潔に使うことができます。
容量は約6kgで、サイズ違いの12kgタイプもあります。
密閉式米びつ 6Kg
出典:https://i-h2.pinimg.com
シンプルな形状の密閉式米びつです。
シリコンパッキンでしっかりと閉じる蓋なので、精米したての鮮度もキープしやくす、上部が大きく開くことで取り出しやすさもアップしています。
引き出すのが楽になるキャスター付きです。
1合用計量カップ付き。
袋ごと米びつ 10kg(WH)
出典:https://i-h2.pinimg.com
約10kgのお米が袋ごとすっぽりと入れることができます。
袋ごと入れられるタイプは、お米の移し替えが不要なのがうれしいですね。
取っ手とキャスター付きなので簡単に引き出すことができます。
ライスカップ付きです。
冷蔵庫米びつ 2kg
出典:https://i-h2.pinimg.com
蓋と本体はパッキンとロックでしっかりと閉めることができます。
立てて置くのはもちろん、横置きにも対応しています。
出し入れに活躍してくれるハンドルは使い勝手抜群。
取り外し簡単な計量カップは本体に装着してすっきり収納できるのも便利ですね。
米びつ(オコメブクロソノママホゾンケース5kg WH)
出典:https://i-h2.pinimg.com
5kgまでのお米を袋のまま入れることができます。
シンプルなデザインは置き場所を選びません。
目盛り付計量カップも付いています。
お米だけではなく、パスタなどの収納にもおすすめです。
計量米びつ
出典:https://i-h2.pinimg.com
オール樹脂製なので、錆などの心配もなく丸洗いも可能です。
シンプルなデザインは、レッドとホワイトから選ぶことができます。
1回のレバー操作で取り出すことができる計量単位は0.5合と、少量の炊飯にも向いています。
6kgタイプと12kgタイプがあります。
楽天のおすすめ米びつ
山崎実業 tower 密閉 袋ごと米びつ タワー 5kg 計量カップ付
出典:https://i.pinimg.com/
お米を袋のまま入れられる便利な米びつは、スタイリッシュなデザインとスリムなサイズ感が魅力的。
引き出しなどにしまって使っても、見える場所に出して使ってもすっきりとおしゃれにまとまります。
フタがクリア素材で出来ている為、お米の残量が一目で分かり、密閉できるパッキン付きでお米を湿気や酸化から守ってくれます。
シンプルなデザインながら、お米が出し入れしやすい大きめの開口部で使いやすく、左右に持ち手が備えられている為、持ち運びも楽に行えます。
無洗米が量れるだけでなく、半合も量りやすい様に設計された計量カップが付属しており、毎日の食事の準備もスムーズに行えます。
サイズ:本体・約 幅 280mm×奥行き 165mm×高さ 285mm 計量カップ・約 幅 78mm×奥行き 73mm×高さ 74mm
素材:本体・ポリプロピレン フタ・ABS樹脂 パッキン・シリコーン 計量カップ・アクリル樹脂
カラー・バリエーション:ホワイト・ブラック
重さ:本体・約 830g 計量カップ・約 50g
容量:本体・6L( お米約 5kg ) 計量カップ・180ml
耐熱温度:本体・約 90度 計量カップ・約 100度
耐冷温度:約 -40度
価格:2,860円 (税込み)
素材:本体・ポリプロピレン フタ・ABS樹脂 パッキン・シリコーン 計量カップ・アクリル樹脂
カラー・バリエーション:ホワイト・ブラック
重さ:本体・約 830g 計量カップ・約 50g
容量:本体・6L( お米約 5kg ) 計量カップ・180ml
耐熱温度:本体・約 90度 計量カップ・約 100度
耐冷温度:約 -40度
価格:2,860円 (税込み)
米びつ 計量米びつ S 12kg型 1合計量 プラスチック製
出典:https://i.pinimg.com/
レバー一つで操作できる米びつは計量カップで量る手間も無く、オールプラスチック製で丸洗いもできるので清潔に使用できます。
10kgのお米を丸ごと保存でき、透明窓も備えられているので残量も一目で分かります。
現代のキッチンに馴染むスタイリッシュなデザイン性と3色のカラーバリエーションでインテリアにも違和感無く溶け込み、見える場所に置いてもスッキリとおしゃれにまとまります。
1回のレバー操作で1合が計量できる12kgタイプに加え、1回のレバー操作で0.5合が計量できる6kgタイプも用意されているので、一人暮らしや少人数のご家庭にもおすすめですよ。
サイズ:約 幅18.1×奥行41.8×高さ41.1(cm)
内容量:約12kg
素材:本体、止め具、キャスター、計量器カバー、引き出し・ポリプロピレン フタ、フタ枠、底板、計量器、レバー、ストッパー、無洗米アダプター・ポリスチレン 透明窓・AS樹脂 パッキン・シリコーンゴム クッション・発泡ポリエチレン 脚ゴム・ポリエチレン
カラー・バリエーション:ホワイト、ブラウン、レッド
価格:4,780円 (税込み)
内容量:約12kg
素材:本体、止め具、キャスター、計量器カバー、引き出し・ポリプロピレン フタ、フタ枠、底板、計量器、レバー、ストッパー、無洗米アダプター・ポリスチレン 透明窓・AS樹脂 パッキン・シリコーンゴム クッション・発泡ポリエチレン 脚ゴム・ポリエチレン
カラー・バリエーション:ホワイト、ブラウン、レッド
価格:4,780円 (税込み)
技物専科米びつ(10kg用)
出典:https://i-h2.pinimg.com
天然木を使った桐製の米びつです。
おしゃれでナチュラルな佇まいは、どんなインテリアにもなじみやすいデザイン。
後ろの足にはキャスターが付いているので、移動も簡単です。
サイズは5kgと10kgの2種類の大きさがあります。
本体が四角いので、隙間にもぴったり収納できるのもうれしいですね。
野田琺瑯/ラウンドストッカー 27cm【WRS-27】
出典:https://i-h2.pinimg.com
シンプルながら美しいデザインで人気の「野田琺瑯」のシリーズです。
大小様々なラインナップがあるので、集めるのも楽しくなりそう。
こちらの容量は15リットル。
お米だと10kg入ります。
琺瑯は雑菌が繁殖しにくく腐食しにくいので、味噌づくりやぬか漬けなどの漬物用としても適しています。
保存容器 ガラスクッキージャー 7リットル 米びつ ストッカー
出典:https://i-h2.pinimg.com
キッチンに置いてもおしゃれなガラス製の容器です。
容量は7リットルで、お米だとちょうど5kgが入る大きさです。
蓋にはパッキンがついているので、湿気や虫などの侵入を防ぎ、しっかりと保存ができます。
口が広く、お米の出し入れもスムーズです。
米びつ エムケー 計量米びつ スリム 米容量33Kgタイプ(ライスストッカー)【RCP】【RC-33W】
出典:https://i-h2.pinimg.com
キッチンの隙間を活用できるスリムタイプの米びつです。
幅は約21センチ。
一番大きなタイプは33キロのお米を入れることができるので、一度にたくさんのお米を炊く家庭におすすめです。
付属のアタッチメントを装着して、無洗米にも対応しています。
オバケツ/ライスストッカー/米びつ/キッチン/30kg
出典:https://i-h2.pinimg.com
30kgのお米が入る、大容量のタイプ。
デザイン性にも優れているので、置いておくだけでも雰囲気がぐっと変わります。
シルバー、レッド、グリーンのカラーからお好みの色をチョイスしましょう。
蓋の裏側にフックがついていて引っかけることができたり、360度回転するスムーズなキャスターなど、使い勝手にもこだわった逸品です。
計量米びつ おしゃれ スリムエース RC-12S
出典:https://i-h2.pinimg.com
幅は約10センチと、キッチンの隙間を無駄なく活用できるスリムサイズです。
レバーを1回押し下げると1合の計量が可能です。
前面と側面の一部は半透明になっているので、残量もしっかりと確認ができます。
カラーバリエーションはサクラ、ホワイトの2色展開でキッチンを明るくしてくれます。
サイズのバリエーションは、6キロタイプと12キロタイプの2種類があります。
【東屋・あづまや】米櫃10kg 一合升付き 米びつ 桐 AZMK00001【RCP】
出典:https://i-h2.pinimg.com
無塗装の桐の無垢材を素材とし、爽やかな桐の香りを存分に感じることができます。
本体は軽量で、洗練されたスタイリッシュなデザインは、10キロのお米をコンパクトに収納することができます。
桐製の蓋はスライド式で開閉するタイプ。
昔から愛されている定番中の定番アイテムですね。
おすすめの米びつ比較表まとめ
日本では多くの人の主食としている、食卓には欠かせないご飯。
毎日食べるものだからこそ、より美味しくいただきたいですね。
炊き方はもちろんですが、保存方法を見直すだけでも、ご飯の味は格段に良くなります。
米びつといってもニトリをはじめ各社から販売されていて、数百円くらいのものから1万円を超えるものまであります。
サイズや容量、デザイン、機能性、価格などを以下にまとめました。
便利でお気に入りの米びつを探してみてください。
画像 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー | 無印良品 | ニトリ | ニトリ | ニトリ | ニトリ | ニトリ | ニトリ | IBUKI CRAFT | 野田琺瑯 | - | MK精工 | 渡辺金属工業 | エムケー精工 | 東屋 |
商品名 | 冷蔵庫用米保存容器 約2kg用 | 計量米びつ ホワイト(SS-6) | 密閉式米びつ6k(ミッペイシキコメビツ6kg) | 袋ごと米びつ10kg(WH) | 冷蔵庫米びつ 2kg | 米びつ(オコメブクロソノママホゾンケース5kg) | 計量米びつ | 技物専科米びつ(10kg用) | ラウンドストッカー 27cm【WRS-27】 | 保存容器 ガラスクッキージャー 7リットル 米びつ ストッカー | エムケー 計量米びつ スリム 米容量33Kgタイプ | ライスストッカー(米びつ)30kg | 計量米びつ スリムエース RC-12S | 米びつ10kg 一合升付き 桐 |
参考価格 | 1,290円 | 1,790円 | 799円 | 999円 | 599円 | 820円 | 3,490円 | 6,804円 | 5,360円 | 1,480円 | 6,717円 | 14,040円 | 3,770円 | 10,584円 |
特徴 | 冷蔵庫 | ワンタッチ計量 | 密閉 | キャスター、袋ごと収納 | 密閉、冷蔵庫 | 袋ごと収納 | ワンタッチ計量 | キャスター | 琺瑯製 | ガラス製 | ワンタッチ計量、大容量 | キャスター、大容量 | ワンタッチ計量 | 桐無垢 |
本体サイズ(cm) | 9.2×18.6×29.3 | 15×35×36 | 9.5×33×18.7 | 21.9×34.7×36.7 | 16.7×11×29.3 | 15.5×28.5×28.5 | 15.1×34.2×35.3 | 35×18×32 | 34×30×28 | 21×21×31 | 21×38.5×79 | 36×36×48 | 10×64×40.5 | 30×24×27 |
お米の容量(kg) | 2kg | 6kg(7.4L) | 6kg(7.5L) | 10kg | 2kg(2.5L) | 5kg | 6kg(7.2L) | 10kg | 10kg | 5kg | 33kg | 30kg | 12kg | 10kg |
本体重量(g) | 480 | 1170 | 620 | 1100 | 270 | 530 | 1670 | - | 2800 | 3000 | 5000 | 3300 | - | - |
素材 | 上本体:ABS樹脂、下本体:AS樹脂、計量カップ:ポリプロピレン | ポリプロピレン | ポリプロピレン | ポリプロピレン | ポリプロピレン | ポリプロピレン | ポリプロピレン | 天然木 | 琺瑯 | ソーダガラス | 鋼板 | トタン | - | 桐 |
商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク |
更新日:2023-11-09
キッチン・調理グッズの購入前に合わせて読みたい記事BEST3
ニトリや長谷園などおすすめ土鍋14選!IH対応表や土鍋プリンのレシピも紹介
ニトリ、IKEA、無印の水切りかご比較!シンク上に置きやすいおすすめ21選【2023年】
IKEA・ニトリ・無印良品のおすすめ食器棚&キッチン収納まとめ
その他人気のキッチン・調理グッズを探す
244
カテゴリー
ソファ /
テーブル・机 /
チェア・椅子 /
本棚・収納 /
リビング・ダイニング /
キッチン・調理グッズ /
ベッド・寝具 /
バスルーム・トイレ・洗面 /
カーテン /
ラグ・カーペット /
雑貨・インテリア小物 /
照明・ランプ /
キャンプ・アウトドア用品 /
子供・ベビー用品 /
家電製品 /
人気ランキング
人気ブランドのおすすめソファ21選!ニトリ、IKEA、無印など厳選比較【2023年版】
おすすめの高級マットレスメーカー9社を徹底比較!結局どこが一番良いの?
子供用ベッドの選び方とオススメ家具まとめ!木製orパイプのすのこベッド+スプリングマットレスが無難
IKEAの壁面収納BESTÅ(ベストー)を徹底解説!テレビ台やリビング収納におすすめ
IKEAのカラーボックスKALLAXは扉・引出しアレンジで魅せる収納棚に!
コスパ最強!格安ソファベッドならIKEAのFRIHETEN(フリーへーテン)がオススメ
ニトリの突っ張り棒が超便利!強力・伸縮式で収納棚やカーテンレールに活用
長いタープも運べる!ロゴスの後部開閉キャリーカートが超おすすめ!
IKEAストア鶴浜へ行くなら必見!見逃せない3つのポイントとは?
真似したい!マリメッコの生地を使った北欧風DIYの参考例まとめ