ニトリ・無印・楽天のおすすめ敷きパッド比較!洗濯可能なおしゃれ素材13選
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ニトリ・無印良品・楽天のおすすめ敷きパッドのまとめ記事です。ベッドパッドとの違いや必要性の有無、洗濯機での洗い方、素材ごとの吸放湿性や肌触りの違いによる選び方も解説。春夏秋冬それぞれのおしゃれデザインを厳選しました!マットレスの寝心地改善の参考にしてください。
監修:べるこ
おしゃれな家具やインテリア雑貨大好きな2児の母。家具メーカー10年勤務→フリーランスインテリアコーディネーター。色彩検定2級/キッチンスペシャリスト。無印良品愛用。二級建築士勉強中。
企画・制作:北欧家具ブログ編集部
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洗いたてのシーツ、気持ちがよいですよね。
しかし、ベッドで使われることが多いボックスシーツは「装着は簡単でも、なかなか乾きにくい」といった悩みを目にすることも多いのが事実です。
そんなときには、近年人気が出てきている「敷きパッド」をおすすめします。
一番上に敷くのでシーツの代わりに使うことができ、一枚布なので乾きやすく、季節に合わせた肌触りの素材も選ぶことができます。
今回はそんな敷きパッドについて、使い方やメリット・デメリット、さらには購入に役立つ選び方のポイントや、人気のニトリや無印良品、楽天の人気アイテムについてご紹介していきます。
敷きパッドとは、ベッドや敷き布団の上に敷いて使う寝具です。
パッドなのでシーツに比べるとやや厚みがあり、多少の吸湿効果も期待できます。
基本的には、四隅に付いているゴムを使ってマットレスや布団に固定します。
敷きパッドの使い方の前に、敷きパッドとベッドパッドの違いはご存知でしょうか。
見た目や名前が似ているこの2つですが、目的も使用方法は異なります。
ベッドパッドの主な目的は、マットレスの寝心地の改善や、汗など水分の吸湿です。
一方、敷きパッドはベッドの一番上に敷いて、シーツと同じような使い方をし、汗などで汚れからベッドを守ってくれます。
なので、定期的な洗濯が必要になります。
基本的には、ベッドに敷く順番は一番下から、マットレス、マットレスカバー、ベッドパッド、シーツ、敷きパッドとなっています。
ですが、使う人全員に全てのアイテムが必要なわけではなく、好みや季節によって調整していくものと考えてよいでしょう。
順番にも明確な決まりがあるわけではなく、シーツの上に敷きパッドを敷く人もいれば、マットレスに直接敷きパッドを敷く人もいるでしょう。
ベッドパッドの上に寝る人や、マットレスに直接寝るのも使う人の自由です。
ですが、マットレスの汚れが気になったり、汗をかきやすい、寝心地を改善したい場合は、シーツや敷きパッドだけではやく、マットレスカバーやベッドパッドも必要になってきますね。
こちらの記事も参考ください。
▶おすすめの高級マットレスメーカー9社を徹底比較!結局どこが一番良いの?
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次に、敷きパッドを使うことのメリットを考えてみましょう。
ボックスシーツと比較すると、洗濯のしやすさ以外にもメリットがあります。
シーツにはボックスシーツとフラットシーツがあり、ベッドメイクのしやすさからボックスシーツを選ぶ人が多いと思います。
しかし、洗濯した人は経験があるように、乾きにくいというデメリットがあります。
敷きパッドは一枚布の形なので、干しやすく乾きやすいというメリットがあります。
夏はさらっとした素材、冬はふわふわの暖かい素材など、季節に合わせた素材を選ぶことができます。
もちろんシーツでも同じように選ぶことはできますが、特に冬場の寒さ対策では、敷きパッドの方が毛足の長い素材を使えるため、選択肢は多くなります。
形状によっては難しいものもありますが、敷きパッドは敷き布団でも使うことができます。
引っ越しなどで環境が変わっても使い回せるのはうれしいですね。
敷きパッドは厚みがあるものが多く、万が一汚れてしまっても敷きパッド自体は洗濯できますし、ベッドパッドやマットレスまで汚れがつきにくいというメリットもあります。
続いて、敷きパッドのデメリットです。
素材や機能面でのデメリットというよりは、デザインの面で劣る部分が存在します。
ボックスシーツやフラットシーツに比べると、敷きパッドを装着するためのゴム部分が見えてしまうという、デザイン的なデメリットがあります。
側面なので、掛け布団をかけてしまえば見えなくはなりますが、気になる場合はゴム部分の色を合わせて目立ちにくくするなどの対策をとると良いでしょう。
敷きパッドの洗濯方法は、まずは洗濯表示に従って行いましょう。
家庭用の洗濯機で洗えるものがほとんどですが、素材によっては手洗いのものも存在します。
どちらとも、大きめの洗濯ネットを使うと便利です。
持っていないときは、用意しておくのを忘れないようにしましょう。
洗濯機で洗える場合は、敷きパッドの表面を外側にくるようにして、ジグザグ状にして畳みます。
そのままくるくると丸めて、筒状にしましょう。
洗濯機の大物洗いや毛布コースがあれば利用します。
洗濯機で洗えなかったり、厚みやサイズで洗濯機に入らない場合は、浴槽などで手洗いしてください。
敷きパッドは、大きさと素材によっては厚みがあるので、季節によってはなかなか乾きにくいこともあるでしょう。
おすすめの干し方は、縦にアルファベットの「Z字」です。
物干しにスペースが少なくても、ピンチハンガーで干すことができます。
広げて干す場合も、ハンガーで隙間を広げると、より早く乾かすことができます。
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色々な種類がある敷きパッド。
素材や機能も様々で、何を選んでよいのか迷ってしまいますね。
ここでは、選び方のポイントを5つの項目に絞って紹介していきます。
ぜひ、快適な敷きパッドを探すための目安にしてみてください。
敷きパッドのメリットのひとつは、季節に合わせた素材を選ぶことができるという点です。
夏にはさらっとした素材、冬はふんわりとした暖かい素材がおすすめです。
また、触った瞬間に冷たさや暖かさを感じられる機能的な素材も増えてきています。
私が愛用しているのは、こちらのリバーシブル敷きパッドです。
夏はひんやり、冬はふんわりしているので、1枚で1年中使えるのでおすすめです。
季節にも左右されますが、シーツと同じように、素材によって肌触りが異なります。
さらっとした素材や、しっとりした素材などがあるので、好みに合わせて選びましょう。
さっぱりと使いたい人は、綿や麻素材を。
やわらかな肌触りが好みであれば、毛足が長めのタイプがおすすめです。
同じ素材でも、繊維の太さによって微妙な肌触りが異なっているものもあります。
汗などを吸う吸湿は、敷きパッドの主な目的ではありませんが、シーツよりも厚みがあるので、中の素材を工夫し湿度を吸ってくれるものもあります。
汗をかきやすかったり、夏に使うのであれば吸放湿性にもこだわりましょう。
カビなどの恐れがあるため、マットレスにとって湿度は大敵です。
湿りやすい環境で使う場合は、できればベッドパッドや除湿マットなどと併用して使うことをおすすめします。
また、生地に抗菌や防臭機能があれば、汗をかいても快適に使うことができますね。
洗濯機に入るサイズかどうかも重要です。
とくに冬で使うような厚みがあるものは、小さな洗濯機には入りきらず、洗えない可能性もあるので気をつけましょう。
マットレスや布団の中には、背の高い人用のロングサイズのものもあります。
敷きパッドはゴムで止める仕様なので、微妙なサイズの差があっても、なんとかなる場合も多いですが、購入するときはシングルやダブルなどのサイズと合わせて、ぜひ長さも確認しましょう。
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体から放出される湿度を熱に変換する、吸湿発熱素材を使用しています。
人気のNウォームシリーズの中でも、しっとりもした肌触りが好みの人におすすめなの敷きパッドです。
水分率の高い糸を使用してしっとりとした肌触りを実現しました。
寝ながらしっとりなめらかな保湿感を感じてみて下さい。
洗濯可
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表生地には、綿100パーセントの素材を使用。
さらっとした快適な寝心地です。
シンプルながら、通年で使えるベーシックなアイテムです。
落ち着いたトーンで、お部屋のコーディネートもしやすいカラーバリエーションから選ぶことができます。
洗濯可
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暑い季節にうれしい、接触冷感(Nクールダブルスーパー)シリーズです。
表面の冷感生地は触れた瞬間の気持ちよさを。
中に入っている冷たさ持続シートで、ひんやり感を長持ちさせてくれます。
表と裏でそれぞれ触り心地が異なる、両面とも使えるリバーシブル仕様です。
洗濯可
参考記事
▶100均ダイソーの冷感敷きパッドを使ってみた!ニトリとの違いについて比較解説
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湿度を熱に変換する吸湿発熱機能で、おどろくほどの暖かさを感じられます。
中わたにも蓄熱綿を入れることにより、より暖かく快適な睡眠につながります。
お好みの6つのカラーから選ぶことができ、かわいらしい柄タイプもあります。
洗濯可
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毛足が長く、肌触りのよい風合いの敷きパッド。
暖かく、冬におすすめのシリーズです。
同じシリーズの「フンワリタッチ」の毛布、ピローパッドと組み合わせて使うこともできます。
洗濯可
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軽くてふわふわ、優しい肌触りが特長です。
毛足が短く春先まで使うことができます。
こちらの「やわらか」シリーズは、ピローパッド、毛布の他にも、敷きパッド一体型シーツもあります。
洗濯可
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自然素材がうれしい、オーガニックコットンを使用。
洗い加工を施してあるので、使いはじめから柔らかな肌触りを楽しむことができます。
無印良品のオーガニックコットンシリーズは、寝具はもちろん衣類でも人気の素材一年を通して使えるシンプルな敷きパッドです。
洗濯可
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表面と詰め物は、100パーセント麻を使用。
天然素材の心地よさを体感することができます。
麻は吸放湿性にすぐれており、夏場にも気持ちよく使うことができます。
さらっとした触り心地がうれしい、ファンも多い人気のシリーズです。
洗濯可
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毛足の長いマイクロファイバーの生地を使った冬におすすめの敷きパッド。
暖かく、なめらかな肌触りが特徴です。
空気を含むことで、ふんわりとした暖かな寝心地です。
落ち着いたカラーと高級感のある光沢は、リラックスタイムをより充実させてくれそうです。
洗濯可
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シルクよりも細い極細繊維を使用し、なめらかな肌触りが自慢のシリーズです。
静電気防止加工なのもうれしいですね。デザインも豊富にラインナップしており、毛布と枕カバーも同じデザインとカラーで揃えることもできます。
ベッドルームを好みの色やデザインに変身させましょう。
洗濯可
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京都西川の綿素材でできたふっくらとやわらかな敷きパッドです。
表面は肌に優しいパイル綿100パーセント。
優しい色合いの4つのカラーと、ウェーブキルトとダイヤキルトの2つの模様から選ぶことができます。
洗濯可
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天然素材のパイルを使用しています。
タオルで使用するパイルと比較すると、柔らかく伸縮性のあるニットパイル。
肌触りはもちろん、吸湿性にすぐれているので、汗をたくさんかく場面でも活躍してくれます。
抗菌防臭加工付きなのもうれしいですね。
10色のカラーバリエーションから選ぶことができます。
洗濯可
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吸水速乾のニットワッフル素材の敷きパッドです。
さらっとした肌触りで、汗をかきやすい夏場におすすめです。
速乾素材なので、洗濯したあとの乾きが早いのもうれしいですね。
見た目も涼しげな、爽やかなカラーのボーダー柄2色から選ぶことができます。
洗濯可
一日の約三分の一の時間を過ごすベッドルーム。
寝具を見直せば、より快適な睡眠を手に入れることができます。
布団やマットレスなどの寝具の中でも、比較的手頃な価格で効果を感じられる敷きパッド。
より快適な睡眠を目指して、まずは敷きパッドからはじめてみてはいかがでしょうか。
色々な素材やカラーリングなどのデザインから、ぜひお気に入りの1枚を見つけてみて下さいね。
しかし、ベッドで使われることが多いボックスシーツは「装着は簡単でも、なかなか乾きにくい」といった悩みを目にすることも多いのが事実です。
そんなときには、近年人気が出てきている「敷きパッド」をおすすめします。
一番上に敷くのでシーツの代わりに使うことができ、一枚布なので乾きやすく、季節に合わせた肌触りの素材も選ぶことができます。
今回はそんな敷きパッドについて、使い方やメリット・デメリット、さらには購入に役立つ選び方のポイントや、人気のニトリや無印良品、楽天の人気アイテムについてご紹介していきます。
敷きパッドの基本知識
敷きパッドとは?
敷きパッドとは、ベッドや敷き布団の上に敷いて使う寝具です。
パッドなのでシーツに比べるとやや厚みがあり、多少の吸湿効果も期待できます。
基本的には、四隅に付いているゴムを使ってマットレスや布団に固定します。
敷きパッドとベッドパッドの違い
敷きパッドの使い方の前に、敷きパッドとベッドパッドの違いはご存知でしょうか。
見た目や名前が似ているこの2つですが、目的も使用方法は異なります。
ベッドパッドの主な目的は、マットレスの寝心地の改善や、汗など水分の吸湿です。
一方、敷きパッドはベッドの一番上に敷いて、シーツと同じような使い方をし、汗などで汚れからベッドを守ってくれます。
なので、定期的な洗濯が必要になります。
マットレスに敷く順番は?
基本的には、ベッドに敷く順番は一番下から、マットレス、マットレスカバー、ベッドパッド、シーツ、敷きパッドとなっています。
ですが、使う人全員に全てのアイテムが必要なわけではなく、好みや季節によって調整していくものと考えてよいでしょう。
順番にも明確な決まりがあるわけではなく、シーツの上に敷きパッドを敷く人もいれば、マットレスに直接敷きパッドを敷く人もいるでしょう。
ベッドパッドの上に寝る人や、マットレスに直接寝るのも使う人の自由です。
ですが、マットレスの汚れが気になったり、汗をかきやすい、寝心地を改善したい場合は、シーツや敷きパッドだけではやく、マットレスカバーやベッドパッドも必要になってきますね。
こちらの記事も参考ください。
▶おすすめの高級マットレスメーカー9社を徹底比較!結局どこが一番良いの?
敷きパッドのメリット
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次に、敷きパッドを使うことのメリットを考えてみましょう。
ボックスシーツと比較すると、洗濯のしやすさ以外にもメリットがあります。
洗濯が楽
シーツにはボックスシーツとフラットシーツがあり、ベッドメイクのしやすさからボックスシーツを選ぶ人が多いと思います。
しかし、洗濯した人は経験があるように、乾きにくいというデメリットがあります。
敷きパッドは一枚布の形なので、干しやすく乾きやすいというメリットがあります。
季節に合わせて素材を選べる
夏はさらっとした素材、冬はふわふわの暖かい素材など、季節に合わせた素材を選ぶことができます。
もちろんシーツでも同じように選ぶことはできますが、特に冬場の寒さ対策では、敷きパッドの方が毛足の長い素材を使えるため、選択肢は多くなります。
敷き布団にも使える
形状によっては難しいものもありますが、敷きパッドは敷き布団でも使うことができます。
引っ越しなどで環境が変わっても使い回せるのはうれしいですね。
カバー力が強い
敷きパッドは厚みがあるものが多く、万が一汚れてしまっても敷きパッド自体は洗濯できますし、ベッドパッドやマットレスまで汚れがつきにくいというメリットもあります。
敷きパッドのデメリット
続いて、敷きパッドのデメリットです。
素材や機能面でのデメリットというよりは、デザインの面で劣る部分が存在します。
ゴムの部分が見える
ボックスシーツやフラットシーツに比べると、敷きパッドを装着するためのゴム部分が見えてしまうという、デザイン的なデメリットがあります。
側面なので、掛け布団をかけてしまえば見えなくはなりますが、気になる場合はゴム部分の色を合わせて目立ちにくくするなどの対策をとると良いでしょう。
敷きパッドの洗濯方法
敷きパッドの洗濯方法は、まずは洗濯表示に従って行いましょう。
家庭用の洗濯機で洗えるものがほとんどですが、素材によっては手洗いのものも存在します。
どちらとも、大きめの洗濯ネットを使うと便利です。
持っていないときは、用意しておくのを忘れないようにしましょう。
洗濯機には丸めて投入
洗濯機で洗える場合は、敷きパッドの表面を外側にくるようにして、ジグザグ状にして畳みます。
そのままくるくると丸めて、筒状にしましょう。
洗濯機の大物洗いや毛布コースがあれば利用します。
洗濯機で洗えなかったり、厚みやサイズで洗濯機に入らない場合は、浴槽などで手洗いしてください。
乾きが早い干し方は?
敷きパッドは、大きさと素材によっては厚みがあるので、季節によってはなかなか乾きにくいこともあるでしょう。
おすすめの干し方は、縦にアルファベットの「Z字」です。
物干しにスペースが少なくても、ピンチハンガーで干すことができます。
広げて干す場合も、ハンガーで隙間を広げると、より早く乾かすことができます。
敷きパッドの選び方
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色々な種類がある敷きパッド。
素材や機能も様々で、何を選んでよいのか迷ってしまいますね。
ここでは、選び方のポイントを5つの項目に絞って紹介していきます。
ぜひ、快適な敷きパッドを探すための目安にしてみてください。
季節に合わせて選ぼう
敷きパッドのメリットのひとつは、季節に合わせた素材を選ぶことができるという点です。
夏にはさらっとした素材、冬はふんわりとした暖かい素材がおすすめです。
また、触った瞬間に冷たさや暖かさを感じられる機能的な素材も増えてきています。
私が愛用しているのは、こちらのリバーシブル敷きパッドです。
夏はひんやり、冬はふんわりしているので、1枚で1年中使えるのでおすすめです。
好みの肌触りのものを
季節にも左右されますが、シーツと同じように、素材によって肌触りが異なります。
さらっとした素材や、しっとりした素材などがあるので、好みに合わせて選びましょう。
さっぱりと使いたい人は、綿や麻素材を。
やわらかな肌触りが好みであれば、毛足が長めのタイプがおすすめです。
同じ素材でも、繊維の太さによって微妙な肌触りが異なっているものもあります。
吸放湿性にもこだわりたい
汗などを吸う吸湿は、敷きパッドの主な目的ではありませんが、シーツよりも厚みがあるので、中の素材を工夫し湿度を吸ってくれるものもあります。
汗をかきやすかったり、夏に使うのであれば吸放湿性にもこだわりましょう。
カビなどの恐れがあるため、マットレスにとって湿度は大敵です。
湿りやすい環境で使う場合は、できればベッドパッドや除湿マットなどと併用して使うことをおすすめします。
また、生地に抗菌や防臭機能があれば、汗をかいても快適に使うことができますね。
洗濯のしやすさも大事
洗濯機に入るサイズかどうかも重要です。
とくに冬で使うような厚みがあるものは、小さな洗濯機には入りきらず、洗えない可能性もあるので気をつけましょう。
サイズを確認して選ぼう
マットレスや布団の中には、背の高い人用のロングサイズのものもあります。
敷きパッドはゴムで止める仕様なので、微妙なサイズの差があっても、なんとかなる場合も多いですが、購入するときはシングルやダブルなどのサイズと合わせて、ぜひ長さも確認しましょう。
ニトリのおすすめ敷きパッド
敷きパッド(Nウォームモイスト H)
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体から放出される湿度を熱に変換する、吸湿発熱素材を使用しています。
人気のNウォームシリーズの中でも、しっとりもした肌触りが好みの人におすすめなの敷きパッドです。
水分率の高い糸を使用してしっとりとした肌触りを実現しました。
寝ながらしっとりなめらかな保湿感を感じてみて下さい。
洗濯可
敷きパッド(ナチュラルコットン)
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表生地には、綿100パーセントの素材を使用。
さらっとした快適な寝心地です。
シンプルながら、通年で使えるベーシックなアイテムです。
落ち着いたトーンで、お部屋のコーディネートもしやすいカラーバリエーションから選ぶことができます。
洗濯可
敷きパッド(NクールWSP H)
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暑い季節にうれしい、接触冷感(Nクールダブルスーパー)シリーズです。
表面の冷感生地は触れた瞬間の気持ちよさを。
中に入っている冷たさ持続シートで、ひんやり感を長持ちさせてくれます。
表と裏でそれぞれ触り心地が異なる、両面とも使えるリバーシブル仕様です。
洗濯可
参考記事
▶100均ダイソーの冷感敷きパッドを使ってみた!ニトリとの違いについて比較解説
敷きパッド(Nウォーム H)
出典:https://i-h2.pinimg.com
湿度を熱に変換する吸湿発熱機能で、おどろくほどの暖かさを感じられます。
中わたにも蓄熱綿を入れることにより、より暖かく快適な睡眠につながります。
お好みの6つのカラーから選ぶことができ、かわいらしい柄タイプもあります。
洗濯可
敷きパッド シングル(フンワリタッチ H LGY S)
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毛足が長く、肌触りのよい風合いの敷きパッド。
暖かく、冬におすすめのシリーズです。
同じシリーズの「フンワリタッチ」の毛布、ピローパッドと組み合わせて使うこともできます。
洗濯可
やわらかマイクロファイバー敷きバッド(マイクロH)
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軽くてふわふわ、優しい肌触りが特長です。
毛足が短く春先まで使うことができます。
こちらの「やわらか」シリーズは、ピローパッド、毛布の他にも、敷きパッド一体型シーツもあります。
洗濯可
無印良品のおすすめ敷きパッド
オーガニックコットン洗いざらし敷パッド
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自然素材がうれしい、オーガニックコットンを使用。
洗い加工を施してあるので、使いはじめから柔らかな肌触りを楽しむことができます。
無印良品のオーガニックコットンシリーズは、寝具はもちろん衣類でも人気の素材一年を通して使えるシンプルな敷きパッドです。
洗濯可
麻平織麻わた敷パッド
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表面と詰め物は、100パーセント麻を使用。
天然素材の心地よさを体感することができます。
麻は吸放湿性にすぐれており、夏場にも気持ちよく使うことができます。
さらっとした触り心地がうれしい、ファンも多い人気のシリーズです。
洗濯可
あたたかファイバー敷パッド
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毛足の長いマイクロファイバーの生地を使った冬におすすめの敷きパッド。
暖かく、なめらかな肌触りが特徴です。
空気を含むことで、ふんわりとした暖かな寝心地です。
落ち着いたカラーと高級感のある光沢は、リラックスタイムをより充実させてくれそうです。
洗濯可
楽天のおすすめ敷きパッド
敷きパッド マイクロファイバー
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シルクよりも細い極細繊維を使用し、なめらかな肌触りが自慢のシリーズです。
静電気防止加工なのもうれしいですね。デザインも豊富にラインナップしており、毛布と枕カバーも同じデザインとカラーで揃えることもできます。
ベッドルームを好みの色やデザインに変身させましょう。
洗濯可
京都西川 綿100%綿やわらか敷きパットシーツ
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京都西川の綿素材でできたふっくらとやわらかな敷きパッドです。
表面は肌に優しいパイル綿100パーセント。
優しい色合いの4つのカラーと、ウェーブキルトとダイヤキルトの2つの模様から選ぶことができます。
洗濯可
パイル 敷きパッドシーツ 綿 100%(シングル 抗菌防臭加工付き)
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天然素材のパイルを使用しています。
タオルで使用するパイルと比較すると、柔らかく伸縮性のあるニットパイル。
肌触りはもちろん、吸湿性にすぐれているので、汗をたくさんかく場面でも活躍してくれます。
抗菌防臭加工付きなのもうれしいですね。
10色のカラーバリエーションから選ぶことができます。
洗濯可
さらさら爽やかな生地を使用した敷きパッド
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吸水速乾のニットワッフル素材の敷きパッドです。
さらっとした肌触りで、汗をかきやすい夏場におすすめです。
速乾素材なので、洗濯したあとの乾きが早いのもうれしいですね。
見た目も涼しげな、爽やかなカラーのボーダー柄2色から選ぶことができます。
洗濯可
まとめ
一日の約三分の一の時間を過ごすベッドルーム。
寝具を見直せば、より快適な睡眠を手に入れることができます。
布団やマットレスなどの寝具の中でも、比較的手頃な価格で効果を感じられる敷きパッド。
より快適な睡眠を目指して、まずは敷きパッドからはじめてみてはいかがでしょうか。
色々な素材やカラーリングなどのデザインから、ぜひお気に入りの1枚を見つけてみて下さいね。
更新日:2023-07-11
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